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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
咳が時々。研究会発表の準備もスタート。
今回の風邪は、全く発熱せず。
悪寒もせず。関節痛まず。くしゃみ出ず。鼻水出ず。
唯一、咳が時々。
最も大きな特徴は、<声がシワガレて話がしにくい>
本調子ではないので、グダグダ。
明日 T 先生とご苦労様会をする予定であったが、
このグダグダ状態では失礼に当たるので、3日前に、
延期をお願いした。
体調が悪くても、今月末の<社会保障研究会>の準備を
しなければならぬ。
結構追われている。
でも韓国のサッシーが頑張っている<もう止まらない>も
止められない。
今回は、<介護政策の日韓比較>がテーマ。
研究発表には、幾つのかのアピールポイントが必要だと考えるが、
今回の発表の<アピポ>の一つ目は、要介護度の分布に日韓で
大きな違いが存在すること。
日本は、要介護1から要介護5まで<割と均等に分布している>
韓国は、要介護3相当部分が厚く、要介護4と要介護5は少数。
重度の要介護者が韓国に少ないわけではない。
カッティングポイントについて、<均等になるような配慮がない>
ということでR.
その結果、介護保険の財政は、韓国の方が安泰。
しかし、サービスを利用する高齢者からみると<保険あってサービス
使えず>の状態。
日本がベストとはいえないが、韓国はどの点数で何等級とするか
再検討が必要だ。
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