『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
地震に強い水道管の工事
年度末なので、地震に強い水道管へのい取り替え工事が、至る所で行われている。
高度経済成長期以後、地震に弱い水道管が至るところで使われたので、今ラッシュに
なっているのは理解できる。
理解できないのが、工事の結果できる激しい凸凹!!
どうして、滑らかな水平な道にできないのか?
色も違えば、高さも違う。
工事後、確かに地震に強い水道管を敷設できたのであろうが、
それと引き換えに、
凸凹だらけの<バリア大アリー>の舗装道路になってしまうのは何故?
高齢者は、基本的にすり足である。<スリラー>でR!
私はまだ高齢者ではないが(でも老人大学には入学できる資格がある)、
若いころからスリラーでR。
何か?
その舗装後の道を、高齢者が歩行器を操りながら歩いたらどうなるか?
私が、すり足でその舗装後の道を歩いたらどうなるか?
これで土木工学が発達しているのであるから、地震に強い水道管を敷設後は、
でこぼこのない綺麗な平面の道ができるはずなのだが・・・
何故、そうしない?
できない?
社会人大学生の欽ちゃんがおっしゃる。
<何でそうなるの!>
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 2月14日(木)の... | <私の研究>... » |
本管と仮設管の2種類があることを初めて知りました。
本舗装が本綺麗になることを願っています。