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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
赤ひげ先生。
赤ひげ薬局の先生ではない。
私もいい加減、<髭が濃い>が、赤くはならない。
赤ひげ先生にはなれない。
おそらく、白色化していくであろう。
一昨日、<赤ひげ>先生が、研究室にいらっしゃった。
お約束の時間は、15時であったが、15時30分になっても現れないので、何か急な用事でもできたのであ
ろうと思っていた。
すると、45分頃に、申し訳なさそうに、いらっしゃった。
何でも研修団を組織して、北欧にいらっしゃりたいと。
赤ひげ先生は、医療法人の理事長であり、社会福祉法人の理事長でもあるそうな。
地域包括センターの委託も受けているそうな。
医療ケアと介護ケアを総合的に展開できる<地域在宅ターミナルケア>をめざしていらっしゃる。
理念の構築と、それに連動する現実の運用システムの構築を短期的な目標にしておられる。
より理想的な<ケアマネジメント>を目指していらっしゃる。
そこで、この目標を明確化するために、あかひげ先生が団長になって、北欧に研修旅行にでかけられるとのこ
と。
聞けば、1週間ぐらいの期間ということなので、スウェーデンに限定して、2つのコミューンを訪問されては
どうですかと提案した。
今度は、来週に別の<使者>が訪ねてくることになった。
医者、施設長、看護師、ケアマネジャー、リハ専門職など多職種でツアーが組まれるようだ。
赤ひげ先生と縁のある方々だと思うので、専門性はかなり高いだろう。
その専門家の皆様に一度お話をすることに相成った。
訪問が11月下旬だそうなので、私のオリエンテーションは10月ぐらいか。
1時間ほどスウェーデンの状況についてお話しした後、赤ひげ先生は、ご自分のことをぽつりぽつりとお話しされはじめた。
日本医師会が3年前から、地域医療、在宅医療に貢献している医師を5名決める<赤ひげ大賞>を決定している。
全都道府県から1名の推薦があり、その中から5名を選考する。
2014年度に、その赤ひげ先生は、選ばれた。
東京都からは初めての受賞。
私より10歳年上。
今後10年間で、理想的な<地域包括ケアシステム>を町田で構築したいと。
夢を語る時の先生の目は、カワイク輝いている。
先生には、ひげがない。
そう、先生は、ベテランかわいい女医様。
西嶋先生とおっしゃる。
西つながりで、色々ボランティアして差し上げたいと思う。
私もたくさん刺激を受けて、視野を広げ、守備範囲も広げたいと思う。
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昨日のアルコール
酎ハイ 500cc
今朝の血圧
右・・・128-75-68
左・・・127-78-69
睡眠時間
8時間
今日のプリンター
快調。
今日の痛み
なし
韓国ドラマ
エリックの反転ドラマ(めっちゃ、わくわくする構成)おすすめ。
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今度は女医先生とのアバンチュール?
一体、先生の噂はどこまで広がっているのでしょう。
町田一帯にも?(^^ゞ
D&D 姉弟 なんだし。
でも地域医療に対する情熱は、賞をお取りになるだけあって、素晴らしいです。