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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
超ハードな授業があるらしい。
授業が続いている間は、何かと気忙しく、研究室に来た学生とも
ゆっくり話す時間がなかった。
授業がなくなり、今はとてもゆったりした気分である。
リラックマである。
リラメタボでR.
昨日午後、ある学生と研究室で話をしていたら、とんでもない授業がある
ことが分かった。
とんでもない理由その1。
毎週レポートを書かないといけない。
B4サイズの用紙の90%を埋めないと受け取ってもらえないとのこと。
字数でどれくらいかは分からないが、
授業内容に関連しておそらく毎週1400字から1800字を
書かなくてはいけないらしい。
毎週、15週でっせ。
それだけ書かせておいて、全くフィードバックがないとのこと。
とんでもない理由その2。
遅刻したり欠席したりすると、その理由を口頭で説明させられる。
ということは少人数の授業ということでR.
小生の300人の福祉論では、無理な話だし、時間のロスだ。
受講生はそんな理由を聞かされても、何の意味もない。
シラバスには、こうした<特殊な授業であることは>明記されていない。
役に立つ授業だと軽い気持ちで受講したら、超ハードな授業。
半数が途中放棄したのも頷ける。
私が学生でもキャンセルしていたであろう。
学生たちは、半期で20数科目ほど受講している。
一つひとつの授業に充当できるエネルギーは、5%程度であろう。
えてして教員側が錯覚するのは、この学生は今教えている私の授業だけ
受けていると思い込むことだ。
あるいは、他の20近い科目は、自分の授業ほど重要ではないと
勝手に思い込むことだ。
学生達も、当該教員にそう言いたいところであろうが、言えないことに大きな
ストレスを感じている。
あ、
そう言えば、
私の福祉調査も、<ちょっとだけハードな授業>であった。
でも、ここで話題にしている授業と違って、
毎回、授業内でフィードバックしているからね。
授業時間内に終わらない学生については、メールでフィードバック
しているからね。
その担当者については、全く分からない。
手がかりナッシング。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・113-66-71
左・・・112-75-70
睡眠時間
6時間
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先生によってやっぱり個性は出ますよね。スーパーハードな授業をしている先生はスーパーマイペースなのかなーとおもいました。
少人数だったら、生徒の人にどんな目的でその授業を受講したか聞くとか、情報の提供の仕方に工夫が出来そうかもですね。
そうですよね、少人数ならではの、ホッカホカ・アッタ
カ授業もできるはずです。
受講生側も、先生に、<もう少し宿題を少なくしてもら
えませんかあ?>と申し立てることもできるはずですし
ね。