『ケアとジェンダーの比較福祉社会学』年内発刊切望中!!『東アジアの高齢者ケア:韓国・台湾のチャレンジ』絶賛販売中!
大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
謎が一つ、解けそう。
まだ、解けそうな予感がするという段階。
この謎の解明のために、韓国に何度も来ているのだが。
今回、昌原市の某老人保護機関を訪問し、2時間お話をうかがう中で、
<謎>が少し解明できそうな予感を感じた。
<なるほど。そこが違うんだ!>と気がついた。
そのエビデンスをゲットするためには、まだ時間とお金がかかる。
でも、今までだれもそのエビデンスを示していないので、それができれば
<最高ー!>
午後は、老人保護機関で通訳をしていただいた C 様 のご実家が運営する
社会福祉館を訪問。 C 様から2時間のレクチュアを受ける。
ずっと日本語で大変だと感じつつ、色々と質問もさせていただいた。
ご本人は、児童虐待防止や施設運営に関心をお持ちである。
お父様は、全国レベルの会長職を兼務なさる有名人のお方。
C 様は、多変量解析の名手でもある。
また家族社会学的問題関心も強く、祖父母と孫関係の論文も書いておられるそうな。
マルチな専門性をお持ちだ。
午前中の保護機関は、釜山に住む知り合いの K 様のご紹介。
午後の社会福祉館は、今年非常勤をお願いしている T 先生のお知り合いの韓国の
方からのご紹介。
韓国の皆様に支えられて、<謎解き>ができそうな段階まで到達できた。
有難い話でR.
ただし、本当に謎解きができるかどうかは<謎>である。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« ビルの8階だけ... | 11月2日(金)の... » |
コメント |
コメントはありません。 |
コメントを投稿する |