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謎が一つ、解けそう。

まだ、解けそうな予感がするという段階。

この謎の解明のために、韓国に何度も来ているのだが。

今回、昌原市の某老人保護機関を訪問し、2時間お話をうかがう中で、

<謎>が少し解明できそうな予感を感じた。

 

<なるほど。そこが違うんだ!>と気がついた。

そのエビデンスをゲットするためには、まだ時間とお金がかかる。

でも、今までだれもそのエビデンスを示していないので、それができれば

<最高ー!>

 

午後は、老人保護機関で通訳をしていただいた C 様 のご実家が運営する

社会福祉館を訪問。 C 様から2時間のレクチュアを受ける。

ずっと日本語で大変だと感じつつ、色々と質問もさせていただいた。

ご本人は、児童虐待防止や施設運営に関心をお持ちである。

お父様は、全国レベルの会長職を兼務なさる有名人のお方。

 

C 様は、多変量解析の名手でもある。

また家族社会学的問題関心も強く、祖父母と孫関係の論文も書いておられるそうな。

マルチな専門性をお持ちだ。

 

午前中の保護機関は、釜山に住む知り合いの K 様のご紹介。

午後の社会福祉館は、今年非常勤をお願いしている T 先生のお知り合いの韓国の

方からのご紹介。

 

韓国の皆様に支えられて、<謎解き>ができそうな段階まで到達できた。

有難い話でR.

 

ただし、本当に謎解きができるかどうかは<謎>である。

 

 

 

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