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かおりの暴力!
うちの監督の話ではない。
うちの監督のお名前は、かおりではない。
うちの監督は、さすがに暴力はふるわない。
だからいまのところDVもない。
DVDもあまり置いていない。
私はかなり名刺の消費量が多い。
人の講演会やたまにしかやらない自分の講演やパーティには必ず、名刺入れを持っていく。
そしてたまたま話をした方に自己紹介を兼ねて名刺をお渡しする。
あるパーティに参加した時にいつものように名刺を交換した。
その時には12名程度の方と名刺交換した。
ほろ酔い気分でアパートに帰り、名刺入れの中を整理する。
メモすべき名刺には、その日のエピソードやキーワードになるようなことを書いておく。
こういうことだけ、結構マメダ。
その整理をしていて初めて気が付いた。名刺入れもその中の名刺も<あるかおり>を放出しているのだ。
私には、上品なお香のかおりに感じられるのだが、自信がない。
もしかするとブランドものの香水なのかもしれない。
ある名刺1枚からの香り。
初めての経験である。
まだ行ったことがないが(行くつもりか!)銀座のクラブにいけば、ママさんからほのかな香りの名刺をちょうだいすることもあるかもしれない。
しかし私のような普通の生活の中で、香り付き名刺をいただくことなど想像したことがなかった。
香り付き名刺の方は、このお香の香りが<絶対的芳香>だと思っていらっしゃるかもしれないが、少なくとも私には、うぇるかめ、否ウェルカムではない。
おかげで、そのお気に入りの名刺入れ(前職の金城学院大学の卒業謝恩会で今から16年前にいただいたイタリア製のもの)も自分の名刺も全て使えない。
困ったものだ。
どうすれば脱臭、消臭できるのだろう?
週末学会がある。
別の名刺入れを買わなくっちゃ。
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