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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
目の調子と研究の調子。
3種類の目薬を使うようになってもうすぐ48時間。
ウサギの目になるという変化だけでなく、目がヒリヒリするようになった。薬の効果だと思いたいが。
今まで、目がゴロゴロするとかショボショボする、ヒリヒリするなど違和感を感じたことはない。
ドライアイでもないし。
疲れ目など一度も感じたことはなかった。
現在は、とにかくヒリヒリ感が強い。
困ったものだ。
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こんな状況の中でも、やるべきことは、粛々とやってますよ。
昨日は、ずっとカバンの中にあった<査読>を一つ、仕上げた。
新幹線の中で、本文は読んでいたので、車中、<割れないばし>を割りばしにしながら、必要な箇所にメモを書き入れていた。昨晩は3時間で一気にコメントを書きあげた。
私の場合、集中しすぎると、後頭部が熱くなる。久しぶりにその後頭部が熱くなった。これ以上ハッスルすると、研究室内の書類に火が付いてしまうので、打ち止めとした。
外に出ると、夜の風が、私の頭を冷やしてくれた。清々しい風だ。
今月末締めきりのスウェーデン原稿も少しずつ進める。全体ではないが、部分的に初企画物も入れ込みながらの作業。この部分は面白くなりそうだと自分の中で盛り上がりながら仕上げていく。
小生の場合、論文を書くというよりも、粘土のかたまりの小作品をきめ細かく削り込んでいく作業といった感じである。
まず粗く削って、それから、ここ一という部分に拘り、後頭部が熱するまで頑張るのでR.。
締め切りに間に合うのか合わないのか、そのスリルも堪能しながら。今のところ45%ぐらいの完成度か。
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )
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ご無沙汰しております。
久しぶりに書かせていただきます。たいへんな
ご活躍、結構なことですが、長い人生ご健康には
ご自愛ください。公務をはずれた外国でも、ご
注意ください。小生の言えることは、それだけ
です。
では、さようなら、失礼します。
喪失した<視野>はもう戻ってきませんが、これからは、予防にも気を付けて、後悔しないようにしたいですね。
早く来年4月になって、サバティカルを満喫したいものです。
生き急いでいるという実感は全くありません。というのも、研究室を出てしまうと全く研究のことは忘れ、
ビールを飲みながら、ぼーっとしています。
唯一神経を集中させるのは、<翌日のブログの記事、何書こう?>と5分ほど悩む瞬間だけです。
韓国での発表は、論文をまとめる時間がないので、さすがに心配ですが、まあ、なるようにしかならないので、落ち着いて準備しようと思っています。
了解しました。失礼しました。お元気でご活躍ください。
詩に急ぎより