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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
昨日一日で、小論文問題のキーワード数チェック完了。
私が頑張ったから、完了したわけではない。
全て、採点の鉄人TA氏のおかげである。
421枚の小論文を朝9時から読み始め、午後7時過ぎには、読了したのだ。k
8時間半ちょっとかけて、この大仕事をやり終えてくれたのである。
S氏、本当にありがとうございました。
この小論文は、キーワード9個をすべて使って作成しなければならない。
おまけに、各キーワードの初出時に、そのキーワードを赤ボールペンで四角く囲むという条件付きである。
中には、同じキーワードを何度も囲んで、9個に見せかけようとするモサ学生もいるが、それを見抜いてもらうのも、TAのS氏でR.
今日からは、S氏の個数チェックを前提に、小論文の完成度を私が採点する。
52点満点でR.
キーワードが完璧に9つ揃っていても、それが小論文の質を直接あらわしているわけではない。
事実誤認が結構多いのでR.
また、さらに条件が加わる。
ある制度のある手続きについて説明してもらったのだが、長所と問題点の両方について書かなければならないし、全体で600字以上という指示も出している。
おそらく我が社で、<最も複雑な条件を課した問題>であろう。
今年から、60点の配点だったものを52点に下げることにした。
合格しやすいようにという<思いやり>だが、その思いやりが裏目に出ていないか心配である。
いずれにせよ、最終成績を今月の30日に提出しなければならない。
48点分のマークシート解答問題の成績(S氏が昨日のうちに、学務課にあるマークシートリーダーで採点済み)と出席情報(同じく、S氏により全ての受講生について情報集約済み)を合わせて、総合的に判断する。
今度は、私が試される番だ。
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昨日のアルコール
今年32回目の休肝日
今朝の血圧・脈拍
右・・・129-70-68
左・・・127-70-72
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私もキーワードをすべて盛り込んで解答する形式の問題を出すことがありますが、さすがに9個はないですね。文章力のない学生は四苦八苦するでしょうね。そういう学生に限って後でクレームをつけてきたりするので厄介です。
9年前までは、このテストおよび採点の方式を小生一人でやってました。
キーワード9個も今年からの緩和措置で、去年までは確か12個設定していました。
うちは、異議申し立てが、皆無かあっても1ケースです。
これが、我が社の<謎>です。私の採点を信用してくれているのか、異議申し立て制度を、いまだに知らないのか。。。
先生、採点頑張って下さいね。
最近になって(5年ぐらい前からでしょうか)、レビー小体、ピックという名前が飛び交うようになりましたね。
私も歯医者に行く用事があるのですが、麻酔が痛そうなので、なかなか近づけません。
困ったものです。
先生の飲み会は楽しそうですね。私は社会人でも同級生は未成年だからなあ。
歯医者に行ったことで痛みからは解放されてよかったです。麻酔はそれほど痛くはありませんでした。ばね指の注射の方が痛いですよ。私は20代後半は、歯科系の出版社に勤めていました。