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数年ぶりに、日本政策学生会議(ISFJ)から依頼。

数年前、日本政策学生会議からオファーがあって2年連続で、

コメンテーターをした。

 

夏休み中、明治大学のリバティーホールの中の教室に行く。

 

幾つかの大学の研究発表を聞き、その場でコメントをする。

もう一人の大学教授もコメントする。

 

中間報告なので粗削りだが、発想が良い研究が多い。

 

私立大、国立大色々な研究グループがエントリーしている。

 

社会政策のうち、私がコメントするのは、社会保障、介護政策、

高齢者福祉の研究グループ。

 

コメント力が弱かったのか、数年オファーがなかったので、

もうオファーが来ないと思っていた。

 

今回のオファーは、全国の各大学の研究チームが作成した

研究論文を<査読>する仕事。

 

これに合格すると、第2次審査があるらしい。

 

査読は、11月から12月にかけて。

 

残念ながら、単行本作成(量が多過ぎてスリムに)と国際シンポの

準備(発表者の英語原稿、日本語原稿の下読み)

で忙しいので辞退する。

 

来年度は引き受けると約束する。

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コメント
 
 
 
Unknown (Transgender Rights)
2021-10-26 18:20:51
性的少数者の社会政策の必要性を研究する研究者がないようで残念です。
社会保険の書類の性別欄を廃止又はその他の欄を新設する必要があります。就職で不利になります。
介護保険のケアプランの計画書に、利用者の性別欄が男・女の2択しかないのが問題です。性別欄に「その他」の選択肢を新設又は性別欄廃止できないかと思っています。
 
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