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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
車内温度の激しさ。
明日からの授業に備えて、本日移動し、30分ほど前に、研究室に到着。
世界中が有限のエネルギーを節約するグローバルスタンダードを共有する中(例外の国もややあるが)、東京駅から国分寺方面にむけて走る中央線快速の寒いこと、寒いこと。
外は炎天下なので、半袖の乗客が多かった。
私の前の人も右隣の方も、ハクショーン!大魔王であった。
遠くの方でも大魔王があちら、あちらに。
JRは人件費がないのであろうから、温度チェックボランティアでも乗車させて温度の見張りをしてもらってはどうか。大魔王の数を勘定してもらってはどうか。
寒がりの方は、弱冷車に行けばよいという声が聞こえてきそうだが、
環境のことを考えて、全車弱冷車にした方が良い。
女性も高齢者も一部寒さに弱い男性もいることだから、全車弱冷車にしてもらった方がありがたい。
JRもコストカットになるから大歓迎ではないのか。
105分間乗車する新幹線は、ここ数年前から理想的な温度設定になっている。
何故か?
ライバルの飛行機会社に比べて、<環境に優しい乗り物>であることをアピールしているからだ。
新幹線もこの<環境に優しい乗り物>のコンセプトを生み出すまでは、
本日の中央線快速同様、強冷車であった。
JR東海、JR東日本、JR西日本・・・、全て環境に優しい乗り物にしていただきたい。
ハクショーン大魔王は漫画の世界だけで十分だあ!
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )
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けど、肝心な時に暖房や冷房が効いてない時が多い気がます…。
そんな時はもう地獄ですよね!
まさに大魔王がででもおかしくありませんね!
環境に優しくも人々にも優しい電車になって欲しいですね^ ^