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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
断念!無念!
10日ほど前に依頼があった6月下旬にソウルで開催される国際シンポジウムの件は、断念した。
誰もいなかった。。。
日本の介護保険制度の軌跡と挑戦について、英語で60分話せる人がいなかった。
無念である。。。
ネックになったのは、英語での報告であること。
ネックになったのは、準備期間がなさ過ぎること。
しかし、適任者を見つける過程で、面識のないお二人の研究者とメールでやりとりができたことは、
想定外の収穫であった。
お一人は、学習院大学教授。
その先生のHPにメールアドレスが掲載されており、ラッキーであった。英語がご堪能で、件のテーマの英文論文ありの先生。
ストライク!
でも、その時期に奥様がご出産ということで、かなわず。
もうお一人は、法政大学教授。
こちらの先生も、英語がご堪能で、件のテーマの英文論文ありの先生。
ストライク!
でも、その時期に2回国際会議が入っておられるので、これ以上授業を休講にできないということで、ご辞退に。
残念。
韓国が、ドイツと日本の介護保険に準拠しようという姿勢は変わらないので、
同じような報告者のニーズは今後ともあると思われる。
次回こそ、このお二人に、先に依頼してみようと思う。
あっ、
今回の件で、
キョトンCは、あまり、否全く顔が広くないと判断され、
人材紹介のオファーもないか・・・・。
これも残念。
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