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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
大学教授こそこそ日記の教授に会いたくなった。
今、ゼミ論集<カレイドスコープ=万華鏡>を鋭意編集中。
20年間続けている編集。
3年生14名の個人ゼミ論原稿を4年ゼミ長がまずコメント文を
付け、そのファイルを元にさらに私がコメント文を付け、執筆
者に修正要求をするという作業の真っ最中。
ゼミ論執筆者は5日以内に加筆修正して私に送ることに。
6日目までに反応がない場合は、催促のメールをする。
現在8名のメンバーが登頂に成功し、ゼミ論として完璧または
完璧風になっている。あと、6人。
超ター坊なので、こそこそ日記は<そこそこ>しか読めて
いない。
何だか、全力で研究や教育をやっている姿は小生に似ている
ように感じる。
多井教授は本を10冊も書いていて、その点は全く違う。
こちらは3冊どまり。残念。
教授は、奥様を6年前に亡くされている。享年54歳。
末期がんだった。
奥様を亡くされた2か月後。
講義中にパニック障害を突然発症され、現在
も投薬治療をされているという。
大規模講義ができなくなっているという。
KG大国際学部のHPを見て2人に絞り込めたが、
どちらの教授であろうか。
私より6つ年下。専門は、北米政治社会。
ほとんどユーモアに満ちた軽妙なタッチで書かれて
いるが、最後に深刻な内容が。
あ、全部読んじゃったみたい。
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