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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
微ビールの運命と留学中のビール
昨日始めて知ったが、アルコール濃度0.5%や0.7%のビール
が発売されているようだ。
ノンアルコールとは違う<微かなアルコールのビール>。
一度飲んでみたいと思う。
普通のビールとは当然アルコール濃度が違うわけで<微妙>なの
だと思う。
40歳を少し回った頃、スウェーデン・リンショピング大学テマ
研究所に1年間留学した。7月末にデンマーク・コペンハーゲン経由
で渡瑞したが、すでに寒く感じた。
師匠のアンベッケン教授が手配してくれたアパートに入った。
すでに生活に必要な最低限のもの、ベッドと机を入れてくれて
いた。
ガレージセールで見つけてくれたらしいが、きっちり代金は請求
された。翌日は、税務署に行き、国民番号カード発行の手続きをした。
翌々日から、リンショピング大学へ。
昼食は、キャンパス内にある学生食堂に。
学食と言っても、奥はVIP専用のエリアもあり、お洒落なレス
トランとも言える。
毎日並んで日替わり定食を。毎日3種類から選ぶことができた。
ソフトドリンクも1種類を選ぶことが出来る。
水、コーラ、オレンジなどと並んでビールも選べる。
当然私は、夏も秋も冬も春も<ビール>
大学のビールは、<1%>と決まっている。
1杯だけだし、飲んでも<変化なし>
コンビニやスーパーでもビールは売っているが、2%台、3%台。
効果は微妙。でも安い。
いわゆる日本のビールの5%ものは、システムボラゲットという
アルコール専売所でしか売っていない。歩いて10分だったので、
割と便利であった。
このシスボラで9%のビールを買ってみたが、苦いだけで美味しく
はなかった。
さて、日本の微ビール。
飲酒運転にはなるのだろうから、乗るときは飲まないほうがよい。
あ、もしかして検知されない?
これも微妙だ。
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