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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
武蔵境で6月中旬、対面授業が始まる。
でも、何もオリエンテーションがないので、超不安。
他の人でもそうだと思うが、マスクしたまま話をすると、
マスクが上がってくる。
それが気になるので、すぐマスクを触って下げようとする。
講義中は、マスク着用なのだろうか。
その大学のその教室は大きい。ゆったりした空間だ。
教卓は、40センチほど上がった舞台の隅にある。
マイクの声はよく通る空間だ。
受講生の机を1メートルほどさげてもらい、私の飛沫が
あっても届かないようにしてほしいと思う。
おそらく教室ドアはアケッパにしなければならないだろう。
マイクを通した大声は、<騒音>でしかない。
しかし、マイクを通して<ラーゴムな音量でスマートに話す
芸はない>スイッチ入ったら、ささやけない。
さて、100分授業。マスクしたまま耐えられるか。
試験の方法も、通常の授業内試験に戻していいんやろか。
毎週授業に参加するのだから、最終授業日に、問題用紙を
配布してその場で60分解答してもらうやり方にしたいと
思う。
ええんやろか。
評価方法の変更を<戻す>ということだ。
ペコパの<話を元に戻そう>だ。
その大学は、まだ3回しか授業をしていない。
毎回、クイズの解答期間を5日間ほど設定し、メール
してもらっている。
実質75名ほどの授業だが、メールの仕方に個性があり、
対面するのが楽しみだ。
さて、昨年度までの対面授業では、授業終了後、リアクション
ペーパーを一人ひとり教卓まで持参してもらった。
今回は、この密集する方式は使えない。ではどうするか?
授業が90分経った段階で、後ろからリアクションペーパーを
裏返しにして最前列まで順繰りにパスしてもら方式で、
乗り切りたい。
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