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気ままに出かけて 写真に残る植物や風景etcを 備忘録として足跡に残しています。

茨城県広域水道(その1)茨城県南水道企業団

2024-08-12 14:40:38 | マンホール蓋

※2024.08.12新規 新規登録しました。

茨城県南水道企業団(旧名称『茨城県南水道組合』)の経緯は、龍ケ崎市、取手町(昭和45年市制施行)、牛久町(昭和61年市制施行)、藤代町(平成17年取手市に併合)、江戸崎町(平成17年新利根町・桜川村・東町と合併して稲敷市)、美浦村の1市4町1村の水道事業に関する事務を共同処理するため、昭和37年に組合を設立し、水道事業経営の認可を受けました。

水源は霞ケ浦、昭和39年9月に若柴配水場水系を完成させ、10月に龍ケ崎市、翌年9月に藤代町、12月に取手町、牛久町にそれぞれ給水が開始されました。
昭和46年、第一次拡張事業の認可を受けますが、江戸崎町、美浦村が構成団体より除かれました。
昭和50年度以降からは宅地開発が進み、給水量は日毎に増し、霞ヶ浦を水源とする受水量のみでは供給不足となり、地下水による自己水源の確保量も受水量を大きく上まわる状況となったため、昭和54年「県南広域水道用水供給事業の実施に関する協定」を茨城県企業局と締結し、利根川給水系統から浄水の供給を受けることとなりました。

企業団の紋章は、供給している「水」という文字を中央に配し、周囲を囲んでいる「2つの弧」は、「いばらき」の「い」を図案化したものである。さらに「水」という文字の中央部を茨城県南水道企業団の「県南」という文字で置き換え表わしている。又、「水」という文字の「><」部分は給水区域である「2市、2町」をも表現している。

                                               (茨城県南水道企業団HPより)

それでは、上水道関係の蓋の整理に入ります。
最初は、消火栓の蓋です。
 
こちらは角蓋です。
  

次は、制水弁の蓋です。
 
 
 

こちらは、空気弁の蓋です。

こちらは、排泥弁の蓋です。
 


以上で、茨城県広域水道(その1)茨城県南水道企業団の蓋の整理は終了です。

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茨城県龍ケ崎市のマンホール蓋

2024-08-10 23:11:50 | マンホール蓋
※2024.08.10新規 新規登録しました。
 

龍ケ崎市の経緯は、明治22年4月1日町村制の施行により、河内郡龍ケ崎町の区域をもって、河内郡龍ケ崎町が発足します。明治29年3月29日河内郡及び信太郡の区域の一部をもって、稲敷郡が発足することにより、龍ケ崎町は稲敷郡の所属となります。さらに昭和29年3月20日稲敷郡馴柴村、大宮村、八原村、長戸村、北相馬郡川原代村及び北文間村を編入し市制施行して龍ケ崎市が誕生し、現在に至っています。

龍ケ崎市は、茨城県の南部、東京の北東約45キロメートル、筑波研究学園都市の南約20キロメートル、成田国際空港の北西約20キロメートルに位置し、東西約12キロメートル・南北約9キロメートルの市で、面積は78.59平方キロメートルです。
東は稲敷市・河内町に、南は利根町、西は取手市および牛久沼を挟んでつくば市・つくばみらい市に、北は牛久市に接しています。
人口は7.5万人を超え世帯数は3.6万強(令和6年7月1日現在)の人々が居住しています。

市章は、龍が3本のつめで玉をつかんでいる様子をデザイン化しています。天に昇る龍から、発展する龍ケ崎市をイメージしています。(昭和2年6月15日制定)

市の花は「キキョウ」、市の木は「マツ」、市の鳥は「ハクチョウ」です。

前置きはここまでとし、次は公共下水道に係わる情報です。
龍ケ崎市の公共下水道は分流方式を採用しています。
下水道事業は、昭和50年度より霞ヶ浦常南流域下水道関連の龍ケ崎市公共下水道事業として事業認可を受けて整備を開始し、以降施設の整備を行ってきました。
現在、市内の汚水処理に関しては、流域関連公共下水道と農業集落排水の二種類の集合処理事業に取り組んでいます。
流域関連公共下水道は処理場を保有せず、茨城県が運営する霞ヶ浦常南流域下水道に接続して汚水処理を行う一方、農業集落排水は市内板橋町に建設した処理施設で汚水処理を行っています。
                                                (以上は、龍ケ崎市HPより)

それでは、マンホール蓋の整理に移ります。
最初はマンホールカードです。
こちらは、龍ヶ崎市で2種類目となる令和6年7月26日に第23弾として配布開始したカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
茨城県南に位置する6.5k㎡に及ぶ広大な沼「牛久沼」を背景に、竜ケ崎市のマスコットキャラクター「まいりゅう」と、市の木「松」、市の花「桔梗」、市の鳥「白鳥」が描かれた本マンホール蓋は、下水道への関心を深めると共に、「まいりゅう」の認知度向上を目的に製作されました。 「まいりゅう」は、市の伝統芸能「撞舞(つくまい)」の舞男になるため修行中の龍の男の子で、撞舞で使われる雨蛙のお面とたっつけ袴を着ています。 雨乞いや豊作祈願などの目的で行われる撞舞では、八坂神社祇園祭の最終日に根町の撞舞通りにて、高さ14メートルの柱の上で逆立ち等様々な妙技が披露されます。

こちらは、竜ケ崎市で初めてとなる令和元年8月7日に第10弾として配布開始したカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
龍ケ崎市の牛久沼の背景に筑波山をデザインし、龍ケ崎市のシンボルである市の木(松)・花(桔梗)・ 鳥(白鳥)を盛り込み製作されたマンホール蓋です。 牛久沼は、全域が龍ケ崎市にある沼でうな丼発祥の地といわれています。 冬には白鳥が飛来し、水面を優雅に泳ぎ、まばゆいばかりの純白の姿があたたかい市民の心を象徴しています。 松は龍ケ崎城主の土岐氏が治水の為に並木通りに植えた木であり、龍ケ崎の気候・風土にも適しています。 桔梗は、龍ケ崎城主土岐氏の家紋の花です。また、写真下部にある「汚」の字は、当時の市長の自筆によるものです。

それでは、マンホール蓋の整理に入ります。
最初は、第10弾のマンホールカードに描かれたデザインカラーマンホール蓋です。
こちらは、カードの座標軸ではなく、JR常磐線竜ケ崎駅の東口の公衆トイレ付近で撮りました。
こちらは汚水蓋です。

こちらはノンカラーの蓋です。
こちらは雨水蓋です。
下部の市章の中に「雨」の文字が表記されています。

こちらは汚水蓋です。
下部の市章の中に「雨」の文字が表記されています。
右蓋は、枠に模様が付いています。
 
こちらは親子蓋です。

最初は、第23弾のマンホールカードに描かれたデザインカラーマンホール蓋です。
こちらは、JR常磐線竜ケ崎駅の東口のロータリー歩道に設置されています。
こちらは汚水蓋です。

こちらは、プリントシールタイプの蓋です。
雨の日のスリップ防止のためのエンボス加工がされ安全性も考慮されているようです。
2019年8月に写していますので、こちらのデザインが上記蓋に反映されているようです。
JR常磐線竜ケ崎駅の東口のロータリー歩道に設置されていました。

以降は、規格模様の蓋です。
最初は、JIS規格模様の蓋です。
こちら雨水蓋です。
 
こちらの蓋は、中央の市章の上に「雨」の表記があります。

こちらは、コンクリート枠があります。

こちらは汚水蓋です。
 
こちらは、コンクリート枠があります。
また、中央の市章の上に「汚」の表記があります。

こちらは、スリップ防止タイプの蓋です。
上部に耐荷重量記号「T-25」、その右に長嶋鋳物(株)のロゴマークが表記されています。
また、右下に「おすい」の表記があります。

以降は、小型マンホール蓋や枡蓋です。
最初は、亀甲模様の汚水蓋です。

こちらは、スリップ防止タイプの汚水蓋です。

こちらは、放射線状に長方形が組み合わされていいる模様の汚水蓋です。

こちらは、コンクリート製の蓋です。
中央に市章が表記されています。

こちらは、プラスティック製の蓋です。
中央に牛久沼を飛ぶ二羽の白鳥がデザインされ、その上に「龍ヶ崎市」、その下に「おすい」、さらにその下に「下水道工事指定店組合」の表記があります。

次は、市内板橋町に設備される農業集落排水施設に係わるマンホール蓋の整理ですが、
確認したところ、公共下水道に関わる蓋と同様の蓋との事でしたので、町内をまだ散策していない為掲載できる蓋はありません。

次は、龍ヶ崎市の上水道関係の蓋です。
ただ、市内の上水道は茨城県南水道企業団により運営されているようで、市内を散策しても上水道関係の蓋は茨城県南水道企業団のロゴが表記された蓋だけしか見つけられませんでした。
以下に、幾つか茨城県南水道企業団の蓋を掲載しますが、別途「茨城県南水道企業団」として整理します。
こちらは消火栓の蓋です。

こちらは制水弁の蓋です。
 

こちらは空気弁の蓋です。

こちらは排泥弁の蓋です。
 

茨城県南水道企業団(旧名称『茨城県南水道組合』)は、龍ケ崎市、取手町(昭和45年市制施行)、牛久町(昭和61年市制施行)、藤代町(平成17年取手市に併合)、江戸崎町(平成17年新利根町・桜川村・東町と合併して稲敷市)、美浦村の1市4町1村の水道事業に関する事務を共同処理するため、昭和37年に設立し、水道事業経営の認可を受けました。

水源は霞ケ浦、昭和39年9月に若柴配水場水系を完成させ、10月に龍ケ崎市、翌年9月に藤代町、12月に取手町、牛久町にそれぞれ給水が開始されました。
                                               (茨城県南水道企業団HPより)

最後は、防火貯水槽の蓋です。
防火貯水槽の蓋は幾つか見かけましたが、龍ヶ崎市と判る表記がある蓋は見つけることが出来ませんでした。
こちらは、蓋の所在を判断できる表記がありません。

こちらは中央の章より、旧埼玉県北足立郡大和町(現:和光市)の防火貯水槽の蓋です。
 
こちらは、どこの自治体の蓋か判りません。
 

以上で、茨城県竜ケ崎市のマンホール蓋の整理は終了です。

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茨城県土浦市のマンホール蓋

2024-08-03 17:24:46 | マンホール蓋
※2024.08.03更新 令和6年7月26日に配布開始した第23弾のマンホールカード、筑波山・霞ヶ浦・帆曳船をデザインした合流のカラーデザイン蓋1枚を追加しました。
※2024.06.02更新 マンホールカード3種類、デザイン蓋のノンカラー蓋2枚、JIS規格模様の蓋5枚、幾何学模様の蓋7枚、スリップ防止型の蓋5枚、農業集落排水関係の蓋3枚、上水道関係の蓋4枚、公共基準点の蓋1枚他を追加しました。
※2023.06.05新規 新規登録しました。
 

土浦市の経緯は、昭和15年土浦町と真鍋町が合併し土浦市が誕生します。その後、昭和25年代に進められた昭和の大合併の中で、新治郡都和村・上大津村や稲敷郡朝日村の一部を編入、さらに平成の大合併により平成18年に新治村を編入し、現在に至っています。

土浦市は、東京から60キロメートル圏内に位置し、面積は122.89平方キロメートルで、西はつくば市、北はかすみがうら市、石岡市、南は牛久市、稲敷郡阿見町にそれぞれ接しています。
東に我が国第二の広さを誇る霞ヶ浦,西に万葉の世から名峰と謳われた筑波山を臨む,水と緑に恵まれた歴史と伝統のある茨城県南部の中核都市として発展してきました。
人口は14.1万人を超え世帯数は7.0万強(令和5年4月1日現在)の人々が居住しています。

市章は、土浦の「土」の字を桜川にうつる桜の花弁と霞ヶ浦のさざなみに図案化し、市民の協和と伸びゆく姿勢を象徴したものです。(昭和17年6月8日制定)

市の花は「サクラ」、市の木は「ポプラ」と「ケヤキ」、市の鳥は「ヨシキリ」と「ウグイス」です。(以上は、土浦市HPより)

前置きはここまでとし、次は公共下水道に係わる情報です。
土浦市の公共下水道は合流方式と分流方式の2方式を採用しています。
桜川と新川に挟まれた旧市街地と呼ばれる約177.5ヘクタールの地区が合流式、その他の地区は分流方式をとなっているようです。
汚水は、茨城県の霞ケ浦湖北流域下水道に接続し、土浦市湖北二丁目にある霞ケ浦浄化センターできれいにされ,霞ケ浦へ放流されています。
また、農業集落排水施設が西部(佐野子、飯田、矢作)、北部(粟野町、今泉町、小山崎町)、東部(菅谷町、白鳥町)、高岡地区(高岡、藤沢新田、田土部)、沢辺地区(沢辺、小高)、西根地区(中村西根)の6地区に設備されているようです。

それでは、マンホール蓋の整理に移ります。
最初はマンホールカードです。
こちらは、令和6年7月26日に第23弾として配布開始したカードです。
 (2024.08.03追加)
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
土浦市では、2023年に、新しい観光コンテンツとして、本市が登場するアニメ「機動警察パトレイバー」デザインのマンホール蓋を15種類製作しました。 本マンホール蓋に描かれた「バドリナート・ハルチャンド」は、シャフト・エンタープライズ・ジャパン土浦研究所が開発した実験用試作レイバーであるグリフォンの操縦者を務める少年です。 背景には、霞ケ浦に隣接する霞ケ浦総合公園内に鮮やかに咲き誇るチューリップと、公園内のシンボル「オランダ風車」が描かれています。 冬になるとオランダ風車を中心に、土浦の地域資源をモチーフにしたイルミネーションが園内を幻想的に彩ります。

こちらは、令和6年4月26日に第22弾として配布開始したカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
土浦市では新しい観光コンテンツとして、2023年に本市が登場するアニメ「機動警察パトレイバー」デザインのマンホール蓋を製作しました。 製作したデザインマンホールは合計15種類あります。 この『泉野明巡査』はパトレイバーの主人公で、警察庁特殊車両二課第2小隊に所属しています。 正義感にあふれたまっすぐな性格の持ち主の女性警官でイングラム1号機の操縦担当を務めています。 彼女の快活な笑顔にマッチするよう、背景には華やかな土浦全国花火競技大会を描きました。 この花火大会は「スターマイン日本一」を決める花火大会とも言われ、土浦市の一大イベントの一つになっています。

こちらのカードは、令和5年12月15日に第21弾として配布開始したカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
土浦市では、2023年に、新しい観光コンテンツとして、本市が登場するアニメ「機動警察パトレイバー」デザインのマンホールを製作しました。製作したデザインマンホールは、合計で15種類あります。 なお、この「グリフォン」は、シャフト・エンタープライズ・ジャパン土浦研究所が開発した実験用試作機であり、既存のレイバーシステムとは全く異なるコンセプトによって開発されており、パワーからスピード、マニュピュレーターの繊細さまで、規格外の性能を誇るレイバーで、イングラムの強力なライバル機です。 ちなみに、背景には、作中の土浦研究所を描きました。

こちらのカードは、令和5年7月28日に第20弾として配布開始したカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
土浦市では、2023年に、新しい環境コンテンツとして、本市が登場するアニメ「機動警察バトレイバー」デザインのマンホールを製作しました。 製作したデザインマンホールは、合計で15種類あります。 なお、この『イングラム1号機』は、機動警察バトレイバーの主人公の泉野明が操縦を担当する、人間と変わらない機体挙動を実現した、警視庁警備部特殊車両二課所属の純警察用のレイバーです。 また、背景に描かれているのは、本市のシンボルとも言える、市役所本庁舎です。 この庁舎は、大型物販店舗が撤退した後の建物をコンバージョンし、2015年8月竣工、同年9月に開庁しました。

こちらは、土浦市が平成30年4月28日に第7弾として最初に配布開始したカードです。
 
カード裏面のデザインの由来は以下の通りです。
古くは万葉集にも詠まれた常陸野のシンボル、名峰「筑波山」を西に望み、東には日本第2位の広さを誇る湖「霞ヶ浦」を擁する土浦市。 本マンホール蓋は、そんな水と緑豊かな土浦の風景を印象的に表現したものです。 デザインの左側に描かれている船は「帆曳船(ほびきぶね)」とよばれる明治時代に発明された船で、高さ9メートル、幅16メートルの帆で風を受けて網を曳き、ワカサギ漁などを行った歴史があります。 帆曳船を使用した漁は昭和40年代にトロール船の普及によって姿を消しましたが、今でも観光用として運用され、大自然をバックに昔ながらの優雅な姿を見せてくれます。

それでは、マンホール蓋の整理です。
こちらは、最初にカード配布されたカラーのデザインマンホール蓋です。
 
こちらは、上記と形状が違う蓋です。
右蓋は、下部左側に「つちうら」、下部右側に「おすい」の表記があります。
 
こちらは、上記右蓋のノンカラー蓋です。
(2024.06.02追加)
こちらは小型蓋です。
(2024.06.02追加)
こちらは合流蓋です。
下部左側に「つちうら」、下部右側に「ごうりゅう」の表記があります。
市立博物館の入口付近に設置されています。
(2024.08.03追加)
こちらは枠に模様があります。

こちらは、アニメ「機動警察パトレイバー」の聖地となる土浦市に、2023年に設置された「機動警察パトレイバー」と「土浦市」がコラボするデザインマンホール蓋です。
JR常磐線・土浦駅西口から亀城公園の間に11種類、土浦駅西口から桜川の間に4種類、合計15種類が設置されました。

最初は、土浦駅西口から歩き始め左右の歩道に設置されている順に亀城公園の間で見つける事が出来る11種類です。
①イングラム1号機
人間と変わらない機体挙動を実現する、警視庁警備部特殊車両二課所属の純警察用レイバー「イングラム1号機」と2015年9月に開庁の「土浦市役所本庁舎」がデザインされています。
令和5年7月28日に第20弾として配布開始したカードに描かれている蓋です。
 

⑪内海と黒崎
一見すると笑顔を絶やさない能天気な優男だが、正体はシャフトの非合法事業を請け負う犯罪者、シャフト・エンタープライズ・ジャパン東京支社企画7課課長「内海」と内海の腹心であり、その汚れ仕事を一手に引き受ける冷徹な男「黒崎」と霞ヶ浦の湖面を渡る風をうけ、真っ白な帆をいっぱいに張って進む「観光帆引き船」がデザインされています。
 

②エイブラハム
シャフトグループの子会社であり、警備会社とは名ばかりの準軍事組織「シャフト・セキュリティ・システム(SSS)」が装備する「シャフト・エンタープライズ・USA(SEUSA)」製の軍用レイバー「エイブラハム」がデザインされています。
 

③イングラム2号機
「機動警察パトレイバー」の主人公(泉野明)たちが所属する部署、特車二課第2小隊に導入された、「AV-98 イングラム」の2号機

④グリフォン
シャフト・エンタープライズ・ジャパン土浦研究所が開発した規格外の性能を誇る実験用試作レイバー「グリフォン」がデザインされています。
令和5年12月15日に第21弾として配布開始したカードに描かれている蓋です。
 

⑤ヘルダイバー
主任務は空挺降下からの電撃的な局所制圧、陸上自衛隊の空挺レイバー「ヘルダイバー」と市内小町地内では、霞ヶ浦を一望できる最高のロケーションで楽しむことができる「パラグライダー」がデザインされています。
 

⑥シードック
改修されたものが海上保安庁に配置されている無人海中作業用レイバー「シードック」と日本で2番目の大きさを誇る「霞ヶ浦」がデザインされています。
 

⑦グリフォン&バト
城南工科大古柳研究室が開発した、レイバーにまるで生物のような滑らかな動きを可能とする幻の超高性能OS「ASURA」と「グリフォン」、「バト」がデザインされています。
 

⑩篠原遊馬
「イングラム1号機」の指揮担当、警視庁警備部特殊車両二課第2小隊に所属する巡査「篠原遊馬」と旧筑波鉄道の廃線敷と霞ヶ浦を周回する湖岸道路を合わせた全長約180kmのサイクリングコース「つくば霞ヶ浦りんりんロード」がデザインされています。
 

⑨泉野明
「イングラム1号機」の操縦担当、警視庁警備部特殊車両二課第2小隊に所属する巡査「泉野明」と土浦市を流れる桜川畔で毎年秋に開催される、全国の一流花火職人による芸術的な花火を楽しむことができる「土浦全国花火競技大会」がデザインされています。
令和6年4月26日に第22弾として配布開始したカードに描かれている蓋です。
 

⑧豊作くん
田起こし、田植えから稲刈り、脱穀まで、あらゆる農作業に対応した万能型農作業用レイバー「豊作くん」と「日本一のれんこん」がデザインされています。
 

こちらは、土浦市役所裏から125号線に沿って歩き始め左右の歩道に設置されている順に桜川の間で見る事の出来る蓋です。

⑫ブロッケン
「シャフト・エンタープライズ・ヨーロッパ(SSE)」製の圧倒的パワーを誇る軍用レイバー「ブロッケン」がデザインされています。
 

⑮シャフト・エンタープライズロゴ
「つまようじからスペースシャトルまで」をモットーに全世界に展開する多国籍企業「シャフト・エンタープライズ」、「グリフォン」を開発したシャフト・エンタープライズ・ジャパン「土浦研究所」がデザインされています。
 

⑭タイラント
のそのそ歩きで、動作は鈍い土木作業用の二脚型レイバー「タイラント」がデザインされています。
 

⑬バド【+風車】
ゲームセンスに特に秀でており、レイバー操縦にも突出した才能を持つグリフォンの操縦者を務める「バドリナート・ハルチャンド」と展望台のある風車、チューリップ、桜、冬のイルミネーションで有名な「霞ヶ浦総合公園」がデザインされています。
令和6年7月26日に第23弾として配布開始したカードに描かれている蓋です。
 

以降は、規格模様の蓋です。
最初は、JIS規格模様の蓋です。
こちらの蓋は用途記載がありません。
(2024.06.02追加)
こちらはコンクリート枠があります。
(2024.06.02追加)

こちらは雨水蓋です。
中央の市章の下に「雨」の表記があります。
(2024.06.02追加)

こちらは汚水蓋です。
左蓋は、中央の市章の下に「汚」、右蓋は中央の市章の上に「汚」の表記があります。
 (2024.06.02追加2)
こちらはコンクリート枠があります。
(2024.06.02追加)
こちらは、市章の下に「汚水」の表記があります。
(2024.06.02追加)

こちらは、幾何学模様の蓋です。
こちらは用途記載がありません。
いずれも、コンクリート製の枠があります。
 (2024.06.02追加2)

こちらは雨水蓋です。
 
(2024.06.02追加)
こちらは枠に「V」の模様があります。

こちらはコンクリート製の枠です。

こちらは汚水蓋です。
 
こちらは枠には、順に「V」、「▰(平方四辺形)」、「■(四角形)」、「台形」の模様があります。
 
 (2024.06.02追加3)
こちらはコンクリート製の枠です。
 
こちらは親子蓋です。
(2024.06.02追加)
こちらは小型蓋です。
 (2024.06.02追加2)
 

こちらは、スリップ防止模様の蓋です。
こちらは雨水蓋です。
右下に「うすい」の表記があります。
(2024.06.02追加)

こちらは汚水蓋です。
右下に「おすい」の表記があります。

こちらは、上記と形状が少し違います。
 (2024.06.02追加)
こちらは、上部に耐荷重量記号(T-25)、その横に日之出水道機器㈱のロゴが表記されています。

こちらはΦ900サイズの蓋です。

こちらは親子蓋です。
 (2024.06.02追加2)
こちらは小型蓋です。
(2024.06.02追加)
こちらは、上記と形状が少し違います。

こちらは、コンクリート製の蓋です。
用途記載がありません。

こちらは小型蓋です。

こちらの蓋は、ほかの自治体でも見られる蓋です。
「市指定協」の表記があります。

こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。
用途記載がありません。

こちらは、亀甲模様の蓋です。
残念ながら、マンホールサイズの蓋は見つける事が出来ませんでした。
小型の汚水蓋です。
(2024.06.02追加)

こちらは、「さくら通り商店会」で見つけました。
「さくら」の花がデザインされた雨水桝の蓋と思われます。

こちらは、農業集落排水施設に係わる蓋です。
こちらの蓋は、佐野子地区で撮りました。
その他の地区も、こちらと同様の形態の蓋なのでしょうか?
毘沙門亀甲模様で中央に市章、その下に「集落排水」の表記です。
(2024.06.02追加)
こちらは、公共下水道でおなじみの幾何学模様の蓋です。
(2024.06.02追加)
こちらは親子蓋です。
(2024.06.02追加)

以降は、上水道関係他の蓋です。
最初は消火栓の蓋です。
 
   
こちらは角蓋です。
 
  

こちらは、防火貯水槽の蓋です。
 (2024.06.02追加)

こちらは上水道関係の蓋です。
こちらは仕切弁の蓋です。
 
  
 
 (2024.06.02追加)
こちらは角蓋です。
(2024.06.02追加)

こちらは、制水弁の蓋です。

こちらは、排水弁の蓋です。
 (2024.06.02追加)

こちらは、排水栓の蓋です。

こちらは、排水口の蓋です。

最後は、基準点の蓋です。
(2024.06.02追加)

以上で、茨城県土浦市のマンホール蓋の整理は終了です。
土浦市は、マンホールカード入手時2回と「機動警察パトレイバー」と「土浦市」がコラボするデザインマンホール蓋の撮影時の3回訪問しました。
まだ、旧新治村の蓋を撮っていませんので、機会を見つけて再訪できたらと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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