※2023.08.12新規 初めて登録します。
佐久水道企業団の経緯は、昭和30年4月、当時の南佐久郡下7町村(当時の臼田町、野沢町、中込町、畑八 村、切原村、平賀村、内山村)が集まり、一部事務組合として佐久平上水道組合が発足しました。その後も拡張工事が進められ、昭和41年4月に佐久平上水道組合、佐久市御代田町水道組合、御代田町簡易水道、佐久市東簡易水道、臼田町三反田水道の大合併により、県下でも大きな水道事業となりました。昭和42年1月に佐久平上水道組合から現在の佐久水道企業団に改名、その後も簡易水道事業の移管や合併を行い、現在では佐久市、東御市、御代田町、佐久穂町の約12万人に給水する水道事業となりました。(佐久水道企業団HPより)
各自治体HPより供給区域を見ると以下のようです。
・佐久市の供給区域は、一部地区を除く市域
・御代田町の供給区域は、おおよそしなの鉄道線から南
・佐久穂町の供給区域は、榎田、相生、宿岩、東町(ただし、宿岩簡易水道の給水区域を除く。)
・東御市の供給区域は、布下、島川原、大日向、下之城
それでは、前置はここまでとしてマンホール蓋の整理を始めます。
最初は、消火栓の蓋です。
こちらは角蓋です。
こちらは角蓋です。
こちらは、仕切弁の蓋です。
こちらは、空気弁の蓋です。
こちらは、止水栓の蓋です。
こちらは、減圧弁の蓋です。
こちらは、流量計の蓋です。
他にも、一般的に見かける「水」の文字が中央にある蓋も多く見かけましたので幾つか紹介します。
こちらは、仕切弁の蓋です。
右上に「ナガシマ式リング」、左下に長島鋳物(株)のロゴが見えます。
右上に「ナガシマ式リング」、左下に長島鋳物(株)のロゴが見えます。
こちらは、減圧弁の蓋です。
以上で、長野県広域マンホール蓋のその1.佐久水道事業団の蓋の整理は終了です。
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