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東京都小平市のマンホール蓋(その2)上水道関係他

2023-07-13 15:46:41 | マンホール蓋

※2023.07.13更新 防火水槽の蓋2枚、災害用トイレに係わる蓋3枚を追加しました。
※2022.10.11更新 防火貯水槽の蓋2枚を追加しました。
※2022.05.17
更新 消火栓蓋、防火貯水槽蓋、空気弁蓋、制水弁蓋を各1枚追加しました。

今回は、小平市で出会った上水道関係他の蓋を中心に整理します。
小平市は昭和48年11月に上水道事業を東京都水道局の上水事業に一元化しました。
そのような状況があり、東京都のマークが入った上水関係の蓋は見付かりますが、小平市の章やマークが入っている上水道関係の蓋(消火栓、仕切弁、制水弁、空気弁など)を殆んど見つける事が出来ませんでした。

最初は、消防関係で消火栓の蓋と防火貯水槽の蓋です。
こちらは、新たに設置された感じの消火栓の蓋です。
(2022.05.17追加)
こちらは古そうな角蓋です。

次は、防火貯水槽の蓋です。
こちらは、「防火水槽」と表記されています。
見づらいですが、左右の蓋で「防火水槽」、「小平市」の字体が違っています。
 (2023.07.13追加2)
こちらは、「防火貯水槽」と表記されています。
 
こちらは、「防火用貯水槽」と表記されています。
  
(2022.05.17追加)
こちらは、「防火水槽」と表記されています。
(2022.10.11追加)
こちらは、「防火貯水槽」、下部に「消防用水」と表記されています。
(2022.10.11追加)

こちらは、制水弁の蓋です。
(2022.05.17追加)

こちらは、空気弁の蓋です。
(2022.05.17追加)

簡単ですが、以上で上水道関係の蓋の整理は終了です。

以下は、災害用トイレ関連の蓋の整理です。
小平市では、平成25年度に策定した「小平市下水道総合地震対策計画」に基づき、市内避難所への災害用マンホールトイレの設置を進めています。
現状では、市内の小中学校や公民館など40ケ所近くの場所に設置されているようです。
こちらの蓋の上に便座が設置されると思われます。
 
左は「点検孔」とありますので管内部を点検するための蓋でしょうか。また右蓋は「注水口」となりますので、汚物をきれいに流すための水の注水口の蓋と思われます。
 
こちらは、市役所横にある芝生広場内で見つけた災害用トイレ施設です。
 (2023.07.13追加2)
右蓋は「点検孔の表記があります。
 (2023.06.05追加2)

最後は、「小平市ふれあい下水道館」の情報です。
こちらの施設は、平成2年度に下水道の普及率が100%を達成したことを記念してつくられました。
地下5階の「ふれあい体験室」では、地下25メートルの実際に使われている下水道管の中に入り、下水の色やにおいなどを体験できます。(小平市HPより)
 
こちらは、館内にある展示蓋のスペースです。

こちらは展示蓋です。
 
 
 
詳しくは、こちらのHPをご覧ください。
https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/070/070022.html

以上で、その2.上水道関係他の整理を終了します。

コメント
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