くてくてのフォト日和

-カメラのおかげ-

寒いけれど

2011-01-31 00:11:00 | 鶴見(横浜)・綱島
猛暑だった夏のあと、酷寒となっている今年の冬。
厳しい天候が続きます。乾燥しっぱなしの畑にある古木の紅梅。


淡い色が鮮やかです。


これはモクレン?


何かの木にいるのは、


メジロ。メジロは実はあちこちにいるらしい。



鶴見川沿いで見た紅梅の近くに白梅も咲いていました。

絵馬2011

2011-01-29 17:12:16 | 川崎
稲毛神社で見た絵馬を再び、川崎モアーズで見てきました。
神社で見た時は少ないかな?と思った絵馬ですが、この会場で見るといつも通りの数のようでした。


「有名人慈善絵馬展」は30年を超える行事だそうで、各界著名人の直筆絵馬を入札で購入することができます。


漫画家の絵馬はカラフルで楽しい。


右下のゼーットは、昨年ブレイクした(?)歌手の水木一郎さんのもの。


こちらの右下のド迫力の絵馬は、俳優の六平直政さんのもの。


今年も楽しんできました。

こうして上からみると広い会場に見えますが、実は鏡があります。
クリスタルホールという名がついています。キラキラしていました。

現場検証

2011-01-28 00:10:05 | 鶴見(横浜)・綱島
先日鶴見図書館の帰り、私は鶴見川橋へのゆるい坂道の歩道を自転車で走ってました。
前に1台の自転車が見えたので、前の自転車が坂道を上がりきるころに自分があがろうと、


ちょっと時間かせぎに歩道の隣を走ることにしました。
その日は車が止まっていなかったので、看板とカーブミラーの間を走ろうとした瞬間、自転車ごと倒れました。
なぜだ!!


右手と右膝を歩道にうちつけ、左膝内側にはハンドルをうちつけ痛い思いをしながら立ち上がったそこには、こんな出っ張りが!


こんな出っ張りが!!!


もろにこの境界石にぶつかったようです。
その日は恥ずかしさもあってさっさと現場を立ち去りましたが、今回現場検証してきました。
この歩道が自転車歩行者道だったかは未確認なので、走った私が悪いのかもしれませんが、、、
でもこの出っ張り、危ないと思います。

寺尾稲荷道道標

2011-01-24 00:35:55 | 鶴見(横浜)・綱島
鶴見神社の本殿裏には富士塚があるのですが、行くことができませんでした。
以前は柵が開いていて入れました。あ、実は入れないのに入っちゃってたのか?


柵ごしに富士塚が見えます。江戸時代には富士信仰が盛んで、富士山に模した塚を築き、これに登り参拝したそうです。


こちらは以前富士塚に登った時の写真。頂上には富士浅間社があります。


境内に「寺尾稲荷道(てらおいなりみち)」の道標があります。
江戸時代、旧東海道の鶴見橋(現 鶴見川橋)付近から寺尾・小杉方面への分岐点にあった三家稲荷に建てられたもの。
三家稲荷が鶴見神社境内に移された時、移されました。
昭和30年代前半ごろ、埋没しているのが発見されたそうです。


旧東海道にあるこちらは道標の複製。この場所が分岐点です。
寺尾稲荷社は馬術上達や馬上安全の祈願で知られているそうです。
現在は馬場稲荷社。そちらもいつか見にいってみよう。

新春の鶴見神社

2011-01-23 00:08:43 | 鶴見(横浜)・綱島
鶴見神社参道は表の道路から入ったところ。
参道脇はマンションで、特に店などもなく参道ぽくありません。
かつては身禄道(みろくみち)と呼ばれていました。


7世紀初めに創建されたという、鶴見神社。


奥の鳥居そばには、地元企業のだるまがありました。
お焚き上げ待ちだったのかな?


本殿。


境内に祭られている末社。鳥居がきれいです。

地方色豊か

2011-01-22 00:09:09 | 鶴見(横浜)・綱島
鶴見駒岡にある沖縄料理屋の前にある自動販売機。


珍しい「沖縄限定」飲料が4本売られています。
さんぴん茶やシークワーサー、沖縄たんかんなど。
沖縄の飲料水の自販機を見たのは、ここから5km離れている仲通り商店街のものに続いて2台目です。


沖縄以外の飲料水も売られています。これら大阪のサンガリアのもの。
サンガリアは聞いたことがありますが、売っているのをみたことがありません。
地方色豊かな自販機です。

瓢箪山遺蹟

2011-01-18 00:15:15 | 鶴見(横浜)・綱島
横浜市鶴見区駒岡の住宅街に「瓢箪山(ひょうたんやま)遺蹟」の石碑があります。
この地に引越して来る前には調べていたのにすっかり忘れており、
二年半を過ぎた今、探しに行ってきました。


これは明治時代に大流行した「お穴さま」の遺蹟です。

『明治の末ごろ、京浜電鉄(現京浜急行電鉄)の軌道をつくる土をとるために瓢箪山を切り崩していたところ、丘の中腹で2m四方の大きな横穴が発見され、中には人骨、埴輪、まが玉などが出てきた。
駒岡の人たちはここを「お穴さま」として祭り、この山にお祈りしたら目が治ったという話が知れわたり、たくさんの人々がお参りに来るようになった。
信者たちがあげた線香の煙は、遠く品川の沖合からも見えたらしい。
京浜地区の線香の値段は3倍になり、農家は野菜や果物などのにわか商売を始めた。』

ということです。いつの世も流行物はありますね。
碑は昭和40年代に建てられたもの。
なお古墳は、土地の豪族の墳墓の跡だそうです。


隣にはお稲荷さんが祭ってありました。こちらも古いのかな。
残念ながら鍵がかかっていて入れませんでした。大事にされているようです。

古いものが多く残っている鶴見です。

自由が丘の熊野神社

2011-01-16 01:25:34 | てくてく
東京の自由が丘を散策していたら熊野神社がありました。


鈴がピッカピカ。八咫烏は見当たらず。


手水舎の水盤を支えているのは誰だろう?


境内には紅梅が満開。鶴見川同様早咲きですね。
静かで広い神社でした。