くてくてのフォト日和

-カメラのおかげ-

春節来る

2016-01-31 00:01:13 | 横浜
中国の旧正月である春節、今年は2月8日(月)です。
横浜中華街には春節提灯が並びます。


2年ぶりにみたら新しい提灯が並んでいました。



今年は都合で少ししかいられませんでした。


OB

2016-01-30 00:09:50 | 川崎
川崎市川崎区の川崎市立川崎小学校前には丸型ポストがあります。


約8年半前にはなかった丸型ポストの説明板がありました。
神奈川県秦野(はだの)市で使用されていたものを2006 (平成18)年に設置し、現在も使われています。


川崎小学校は1873(明治6)年創立。2013年に創立140周年を迎えている、歴史がある学校です。


こちらも以前にはなかった「川崎小学校 わたしたちの先輩」の説明板。

詩人の佐藤惣之助さん(1890-1942)。歌謡曲の作詞もしていて阪神タイガースの球団歌「六甲おろし」も作詞しています。
川崎市体育館前に碑があります。写真撮った記憶があるけれどどうしたかな。現在体育館は建て替え中。
歌手の坂本九さん(1941-1985)。歌碑はJR川崎駅東口駅前広場にあります。

黒の門

2016-01-25 20:12:43 | てくてく
羽田の穴守稲荷神社から歩いて数分のところに、「羽田クロノゲート」というヤマトグループの総合物流ターミナルがあります。
クロネコヤマトだからてっきり「黒の門」だと思っていました。
ギリシャ神話における時間の神「クロノス」と国内とアジアの「ゲートウェイ」の2語を組み合わせたものだそうです。


白猫がお出迎え。


敷地の一部は解放されています。


プレートには著名人の言葉が刻んでありました。あぁ、これじゃ読めない。
物流システムの見学コースやスポーツ施設、スワンカフェ&ベーカリーという店もあります。


スワンベーカリー羽田店限定のパンを買って帰りました。
穴守稲荷神社にちなんでその名も「おコンちゃん」。おいしいクリームパンでした。

穴守稲荷神社

2016-01-24 21:08:43 | てくてく
久しぶりの羽田の穴守稲荷神社。本殿です。何度か訪れたことがあります。
穴守稲荷神社は1818(文政元)年に洪水から近隣一帯を守るために現在の羽田空港内に建立。
終戦を迎え、現在地へと移転。だが穴守稲荷神社の大鳥居だけは撤去されず1999(平成11)年に多摩川と海老取川の河口に移されています。
以前大鳥居を見に行きました。


右手には千本鳥居。千本はない。



千本鳥居をくぐると


「お穴さま」とも呼ばれている奥の宮。


ここの「お砂」を持ち帰り、敷地内または玄関等に撒く、あるいは身につけると所願がかなうそうです。


築山稲荷。


他にもたくさんの稲荷。


参道の店ではお供え用の油揚げやお酒を売っています。


砂をもらってきました。

真冬のコンちゃん

2016-01-23 12:40:02 | てくてく
京浜急行空港線の穴守稲荷駅。駅の入口に鳥居があります。


改札出たところから見た鳥居。


そして駅前にはコンちゃん。


コンちゃん、裸です!
前見たのは6年前だったか。久しぶりに来たら洋服を着ていません。


張り紙がありました。たまたま衣替えの日だったらいいなぁ。


穴守神社に向かう途中。「無縁諸精霊」と刻まれています。無縁仏ということかな?


お地蔵さんも大事にされています。



大寒

2016-01-22 00:28:51 | 横浜
横浜の某所では3日前に降った雪がまだ残っています。


空を見上げれば飛行機雲。


二筋くっきりです。21日は大寒、一年中で一番寒い日ですが今冬は暖かかったです。

厄神様は突然に

2016-01-20 17:41:41 | てくてく
大師橋を渡り大田区羽田を歩いていると、住宅地の中に突然に神社が現れました。
鷗稲荷神社(かもめいなりじんじゃ)です。付近の六郷川(多摩川)にはカモメが多く、漁の兆しとしてまつられたそうです。


鳥居に弘化2年乙巳年3月吉祥日と刻まれていることから、1845 (弘化2)年には創立されたものと思われます。


「羽田道」は東海道内川橋(大田区大森東)から弁天橋(大田区羽田)まで。
弁天橋といえば羽田の大鳥居近く。
鴎稲荷神社前は羽田道の「羽田七曲り」の一つ。このあたり、曲がった路地がたくさんありました。


神社の手水の水が井戸水です。井戸水はとても久しぶり。


江戸時代、海上安全、大漁祈願、火伏の神様として多くの人々が参拝したそうです。


隣には


「厄神様」。厄除の神様として祭られています。
疫病神と間違えて読んでしまっては罰当たりですね。