くてくてのフォト日和

-カメラのおかげ-

旅先であれこれ

2024-03-08 07:31:48 | 
平泉の旅であれこれ。
北上川を横切っていたのはハクチョウかな。


平泉町のマンホールの蓋。


中尊寺の弁慶堂近くの顔出しパネルは弁慶。「フジカラー」の文字が懐かしい。


中尊寺本堂近くには平泉駅のと同じ「世界遺産平泉ポスト」。



毛越寺からJR平泉駅への道路は整備されています。
建物のデザインや色彩に制限があるようで、東北銀行の建物や


岩手銀行は一般住宅と間違えそうです。


駅前の信号機の色も変わっています。

盛岡

2024-03-07 14:21:58 | 
JR平泉駅前には「世界遺産平泉ポスト」の青いポスト。
2021年に平泉の世界遺産登録10周年を迎えたことを記念して、世界遺産に関連したデザインになったそうです。


ホームにはSL銀河の顔出しパネル。


東北本線で盛岡駅へ。初盛岡ですが、居られる時間は少し。


北上川にかかる開運橋から岩手山を見て帰路につきました。

毛越寺

2024-03-06 09:15:29 | 
平泉の毛越寺(もうつうじ)。


本堂。


大泉が池の「出島石組と池中立石」。


常行堂。


池に水を引き入れるためと造られた遣水(やりみず)。
平安時代の唯一の遺構。


校倉造りのような開山堂。


寺の隣には観自在王院跡(かんじざいおういんあと)。
極楽浄土を表現した庭園です。

平泉

2024-03-05 23:56:17 | 
「旅せよ平日!JR東日本たびキュン 早割パス」を使って平泉に行ってきました。
久しぶりの東北新幹線。


高館義経堂(たかだちぎけいどう)。源義経偲んで建てたもの。
松尾芭蕉が「夏草や 兵どもが 夢の跡」と詠みました。


北上川を一望できます。


中尊寺の本堂。


金色堂覆堂。金色堂はこの中にあり、撮影禁止。中は金色に輝いていました。
残念ながら仏像11体が東京国立博物館の特別展に貸し出されていました。


旧い金色堂覆堂。金色堂建立後50年ほどで簡素な覆屋根がかけられ、室町時代中期にこの形になった。
1963(昭和38)年に新覆堂の建築にともないこの場所に移築。
松尾芭蕉が金色堂に立ち寄った際に「五月雨の降のこしてや光堂」と詠みました。


中尊寺鎮守のひとつである白山神社の能舞台。


弁財天堂のつらら。

長瀞

2022-10-30 00:03:05 | 
秩父から少し足を延ばし、長瀞へ。
長瀞渓谷を横断する、秩父鉄道の荒川橋梁(あらかわきょうりょう)。


貨物も走ります。見ることはできませんでしたが、SLも走ります。



迫力です。


河原は



ごつごつ。


ライン下りやカヌー、サップを楽しんでいる人たちがいました。

秩父

2022-10-29 22:18:29 | 
埼玉県の秩父に遊びに行ってきました。
自然いっぱいの「埼玉県県民の森」は、


紅葉が始まっています。


標高980mの丸山の頂上には


展望台があり、どこを見ても山だらけ。


秩父といったら武甲山。新見沼大橋の上から見ることができます。石灰石の採掘で削られ、まるでピラミッド。


秩父神社にも行ってきました。


立派な神門。


なんと残念なことに本殿は改修工事中。たくさんある彫刻物は一部しかみれません。


「つなぎの龍」をみることはできました。左甚五郎の作。
国昌寺大門神社の龍も左甚五郎が彫っています。

パンダブーム?

2017-10-16 08:40:27 | 
松島ではむすび丸の単管バリケードのほかに「ぱんだガード」も見ました。
手に竹を持っています。こちらは他の地域にもありそうです。

今まで出会ったもの
むすび丸、なでしこブルー、レディーファースト、キリン、水色イルカ、水色ペンギン、オレンジ色タヌキ、黄緑色カエル、オレンジ色カエル、ピンク色ウサギ、黄色ウサギ、黄色アヒル、オレンジ色サル、緑色カッパ。

面白かったもの

2017-10-10 17:07:47 | 
石巻と松島で見つけた面白かったもの。
JR石巻駅前にあるポスト。石ノ森章太郎氏の漫画キャラクター「ボンボン」が乗っています。


仙台・宮城観光PRキャラクター「むすび丸」の単管バリケード。


旧北上川と日和大橋(ひよりおおはし)と石巻川開き祭り花火大会が描かれたマンホールの蓋。


ロボコンのマンホールの蓋。


仙石線の「2WAYシート」。足元にあるのはヒーターでしょう。


牡蠣棚の上を優雅に歩いていたオオサギ(だと思う)。まるで海面の上を歩いているようでした。

復興

2017-10-09 09:24:08 | 
石巻市では東日本大震災の様子を伝え、復興状況を伝える情報交流館がありました。
そして各所に津波浸水深(水面から地面までの深さ)を知らせるプレートがあります。
建物の青いプレートがそれです。


こちらのお店は壁に青い字で記しています。1階の天井くらいの高さです。


電柱は浸水深の高さに広告の看板が取り付けられているようです。こちらは2.0m。


高台にある日和山(ひよりやま)公園には鹿島御児神社(かしまみこじんじゃ)の大きな鳥居が立っています。


そこから見た石巻湾の風景。まだまだ工事中です。


別の場所から眼下に見えるのは旧北上川。石ノ森萬画館がある中州が見えます。
川の両岸はまだ工事中。震災前の写真が貼ってありました。たくさんの家があった場所です。


松島海岸も工事中の場所が多くありました。遠くに見えるのは五大堂。


瑞巌寺の洞窟遺跡群も工事で近づけません。


境内もまだまだ工事中。

東日本大震災から約6年半。復興まちづくりに向けて動いていました。


久しぶりの松島

2017-10-08 13:32:20 | 
10月7日に引き続き、8日には松島に行ってきました。
こちらも2004年9月に行った時と同じく、雨の松島となりました。
五大堂に行く透かし橋。橋桁の間が空いていて下の波が透かして見えます。


五大堂。伊達政宗が1604(慶長9)年に創建したもの。


こちらの赤い長い橋は福浦島にかかる福浦橋。


面積約6ヘクタールの小さな島。緑いっぱいの自然公園。


小さな島をたくさん見ることができます。雨なのが残念。


JR松島海岸駅近くにある瑞巌寺(ずいがんじ)。もとは828(天長)年に開創。
現在の建物は伊達政宗公が1609(慶長14)年に5年の歳月をかけて完成させたものです。


瑞巌寺の西隣にある円通院。





苔が多くきれいな庭。雨の中緑が映えています。紅葉が始まっていました。