川崎市役所の本庁舎は1938(昭和13)年に建設されました。
本庁舎は耐震対策に伴う建て替えをすることになり、現在閉鎖されています。
正面の入り口はカワサキハロウィンの時期に巨大カボチャバルーンが乗っていた場所。
また、ドラマや映画の警察署シーンでよく撮影に使われていた場所です。
時計塔の高さは地上39.6m。戦時中は迷彩色を施され、空襲監視塔として利用されたりしました。
毎日午前8時から午後6時の毎正時にメロディーが奏でられています。
新庁舎は高層ビルになりますが、時計塔を含む正面の外観の一部を新しい庁舎の低層棟として新築復元することなどが検討されています。
歴史ある建物が無くなるのはさみしいですが、その面影を見ることができそうです。
本庁舎は耐震対策に伴う建て替えをすることになり、現在閉鎖されています。
正面の入り口はカワサキハロウィンの時期に巨大カボチャバルーンが乗っていた場所。
また、ドラマや映画の警察署シーンでよく撮影に使われていた場所です。
時計塔の高さは地上39.6m。戦時中は迷彩色を施され、空襲監視塔として利用されたりしました。
毎日午前8時から午後6時の毎正時にメロディーが奏でられています。
新庁舎は高層ビルになりますが、時計塔を含む正面の外観の一部を新しい庁舎の低層棟として新築復元することなどが検討されています。
歴史ある建物が無くなるのはさみしいですが、その面影を見ることができそうです。