くてくてのフォト日和

-カメラのおかげ-

第70回戸田橋花火大会

2023-08-05 21:41:51 | 埼玉
5日、埼玉県戸田市の「第70回戸田橋花火大会」が行われました。
家から10kmくらい先ですが、よく見えます。






新型コロナウイルスの影響で2020年の第67回から中止になっていて、4年ぶりの開催となりました。

柳崎氷川神社

2021-11-17 08:27:47 | 埼玉
高台にあるのは川口市柳崎の柳崎氷川神社(やなぎさきひかわじんじゃ)。


一の鳥居。


二の鳥居。


拝殿。


拝殿の裏には小さな石塔や


氷川天神社に


稲荷社。


そして左から白山神社、桜稲荷社、三峰神社。


西側には広めの階段があります。赤い手すりが目立つ神社です。

川口市の見沼代用水西縁

2021-11-16 07:59:00 | 埼玉
見沼代用水西縁(みぬまだいようすいにしべり)は、埼玉県上尾市・さいたま市・川口市を流れています。
さいたま市と川口市の境にある橋戸橋。さいたま市側とは少し雰囲気が違う。


川口市側の西縁の歩道には、市の花のテッポウユリ(鉄砲ユリ)がついている街灯があります。


ここは「玉切レ」のまま?


なんだろう?サクラの花のマーク。


川口市のマンホールの蓋のデザインは、テッポウユリと明治初期に盛んにつくられた竹ざる。


堂山橋で見かけた街灯。


川口市柳崎ではサクラが咲いています。


ジュウガツザクラ(十月桜)かな。


柳崎第3公園近くでは大きな木が紅葉していました。

新郷貝塚

2021-08-31 00:00:05 | 埼玉
川口市東貝塚にある縄文時代後期の貝塚、新郷貝塚(しんごうかいづか)。
東西120m,南北150mの大きさです。


1893(明治26)年に最初の発掘調査を実施しました。
安行式土器や石器類、人骨、貝やクジラの骨などが発掘されています。
海なし県の埼玉県ですが、縄文時代には海が入り込んでおり、ここ以外にも貝塚があります。


雑木林の中に面白い形の木がありました。


安行原の蛇造りを見たあとなのでヘビに見えてしまいました。

安行原の蛇造り

2021-08-30 08:11:25 | 埼玉
埼玉県川口市安行領家にある、道の駅「川口・あんぎょう」。
道の駅ですが、植木や草花を多く売っています。
安行(あんぎょう)は江戸時代から緑化産業が盛んな植木の里です。


建物の中にワラでできた蛇がいます。これは


道の駅から約1.5km南の安行原で行われる「安行原の蛇造り(じゃづくり)」の蛇です。



毎年5月24日に長さ10メートルの蛇をつくり、五穀豊穣・天下太平・無病息災などを祈願する祭り。
ワラで蛇を作り、口には密蔵院のお札がつけられ、大ケヤキに1年間据えます。
起源は不詳ですが、亡くなった戦国武将たちの鎮魂が由来ともいわれています。


2枚目の写真の道の駅の蛇の口の中にもお札がありました。


敷地内には大崎にもある出羽三山信仰の供養塔や


地蔵菩薩、庚申塔がありました。

木曽呂の富士塚

2021-07-18 15:54:07 | 埼玉
川口市東内野にある木曽呂(きぞろ)の富士塚。
1800(寛政12)年に見沼通船堀東縁と見沼代用水東縁の連結点の縁に築造された、現存する埼玉県内最古の富士塚です。


富士塚に上る階段は

急です。


直径約20m、高さ5.4mの頂上は火口を模しています。


中腹にはかつて「胎内巡り」が出来た横穴があります。現在はふさがれていました。


頂上から下をみると祠があるのでそちらに行くと、


鳥居がありました。


中腹には「冨士嶽神社」があります。

見沼通船堀には何度か行ったことがありますが、森の中にあるこの木曽呂の富士塚は少しわかりづらく、今回ようやく行けました。

いしがみいじんじゃ

2020-10-07 20:20:32 | 埼玉
自転車を走らせていたら、大きな神社がありました。


埼玉県越谷市西新井の石神井神社(いしがみいじんじゃ)。
「しゃくじい」ではなく「いしがみい」と読むとは、帰宅して調べてびっくりです。


天正年間(1573-1592)に奉斎されたそうです。


立派な彫刻です。


境内には左から「天満宮」「稲荷神社」「日枝神社」「三峯・大山神社」があります。


低いですが「富士塚」もあります。


小さなカエルが大きな木を登っていました。


神社から見た風景。気持ちがよかったです。

真夏の夜の夢

2020-08-22 16:04:32 | 埼玉
こう暑い日が続くと、世に存在しないものが見えてくるようで、、、


大宮駅にいました。


駅からちょっと離れた場所で妖精も見えてしまいました。やばい。

野孫神社

2020-07-20 13:33:18 | 埼玉
さいたま市岩槻区野孫の野孫神社(のまごじんじゃ)。


野孫という地名は、野島方村と孫十郎村が1943(昭和18)年に合併してできた名前だそうです。


近くの田んぼではダイサギがいました。

尾ヶ崎八幡神社

2020-07-19 08:12:38 | 埼玉
勝軍寺に隣接している、さいたま市岩槻区尾ヶ崎の八幡神社。


おや、この「八」の字は鎌倉の鶴岡八幡宮と同じハトの形です。


源義家が奥州征伐の途中この地で休憩した時、軍扇を桑の木の株に立てかけたといわれ、以来尾ヶ崎では、この桑の木の株を御神体にしたといわれています。


拝殿の屋根にハトが2羽いることがわかったのは、帰宅して調べてから。
また行く機会があったらよくみてみましょう。



狛犬も古そうです。