くてくてのフォト日和

-カメラのおかげ-

古代蓮

2019-06-28 07:28:01 | 浦和
さいたま市緑区下山口新田の「浦和くらしの博物館民家園」には池があり、コダイハス(古代蓮)が咲きます。
「古代進」ではありません(古い)。
1995(平成7)年に行田市教育委員会から寄贈を受けて移植したもので、1,400年から3,000年前のものが再生したと考えられています。


咲いている数はまだ少なかったです。


現在の一般的な蓮と比べると、やや濃い色で、花弁の数は13枚から18枚と少なく、条線がはっきりしています。
また葉の先にある切れ込みは大きいという特徴があります。




きれいだなぁ。

アジサイ以外も

2019-06-27 00:36:28 | 浦和
さいたま市園芸植物園には他にもいろいろと。アガパンサス。


ヘメロカリスだと思う。


似ているけれどちょっと違う。


鮮やかな黄色。トリトマ(トーチリリー)。


シャラノキ(ナツツバキ)。確かにツバキに似ている。花びらはフリル。


ふと上をみるとネムノキの花。ふわふわ。

あじさい通り

2019-06-25 19:57:31 | 浦和
さいたま市園芸植物園の中にある「あじさい通り」。
今年は開花数がかなり少なめになっているとのこと。


紅一点。


カシワバアジサイに似ている。白に少し赤。




ガクアジサイ。


アナベル。

雨の日が多い梅雨の中、ひさしぶりに晴れた日でした。

赤い月

2019-06-19 23:11:12 | レッズ
浦和レッズ、19日埼玉スタジアム2002での浦和レッズ、AFCチャンピオンズリーグ2019 ノックアウトステージ ラウンド16 第1戦 vs 蔚山現代。
選手入場時にはハートの12。

後半開始もハートの12のビッグフラッグがでました。


1-2。第2戦がんばれ。入場者数は20,741人。
試合終了後、スタジアムからみた空には赤い月。


16日はストロベリームーンでした。今日でもまだまだきれいな月。
アメリカの農事暦では満月にさまざまな名前がつけられています。
イチゴの実る季節である6月はストロベリームーン。
高度が低くて赤みがかって見えるからストロベリームーンと呼ぶわけではなく、どの季節のどの月も地平線近くでは赤みがかかって見えるとのことです。

リーグひさしぶり

2019-06-15 23:24:54 | レッズ
浦和レッズ、15日埼玉スタジアム2002でのJ1リーグ第15節。
キックオフ直前まで強い雨。


2-1でひさしぶりにリーグ戦ホーム勝利、というか勝利がひさしぶり。
得点した興梠慎三選手と宇賀神友弥選手。
興梠選手は浦和レッズ所属選手としてのゴールが福田正博氏とならぶ91点となり、最多得点者に名前を連ねました。


「We Are Diamonds」。入場者数 28,081人。

スズメの子

2019-06-13 19:37:04 | 浦和
口をあけているのはスズメの幼鳥。


エサをもらっています。黄色いくちばし。



喉元はまだ黒くないし、目はまんまる。かわいい。
飛ぶのもまだうまくないようで、だいぶホバリングしていました。