季節外れ

24日17時45分ごろ、気温が下がってきて、雷がゴロゴロいって、雨音がつよいなぁと思ったら雹（ひょう)でした。
ちょうど直径５ｍｍくらいなので、霰(あられ)と雹のちょうど境目くらい。

雹を見たのは初めてです。
タピオカといったら、このような小さい白いやつのことを言ったよなぁ。

まっさかり

ウコンザクラ(鬱金桜)かな？
うす緑いろの花。開花数日後にピンクになっていきます。


ヤエザクラをよく見ます。


いろいろな色のサツキ。


ハナミズキの白がきれい。


芝川の土手はナノハナでいっぱい。


ナノハナとはアブラナ科の総称。よく見るのはセイヨウアブラナですが、ここ芝川の土手はカラシナのようです。

鳥には関係ねぇ！

スズメの砂浴び。


ど根性タンポポの切り株の上にいるツグミ。
そろそろお別れかな。

鳥たちはいつもと変わらぬ春を楽しんでいるようです。

ここでも

さいたま市緑区宮本にある氷川女體神社。緑がきれいです。


ここでも神頼み。


近くを流れる芝川の宮後橋からの眺め。黄色いのはナノハナかな。


見沼代用水東縁では八重桜が満開です。

ヤギがのんびり

見沼代用水東縁では、ヤギがのんびり。




新見沼大橋の上から見ることはありましたが、この日は用水路近くにいました。


ソメイヨシノはまだ咲いています。


シャクナゲかなぁ？真っ盛りです。

神頼み

さいたま市緑区南部領辻、春いっぱい。


鷲神社(わしじんじゃ)。「南部領辻の獅子舞」が行われるところです。


拝殿。


本殿。
本殿には、翼を広げた鷲の背に立つ鷲大明神像と鏡が安置されているそうです。
新型コロナウィルスの終息をお願いしました。でも日本武尊も困るだろうなぁ。


見沼の龍、龍神マルコにもお願いしました。


希少種でここで保護されているノウルシの花が咲いていました。

外は春

近所でツバメに会いました。春です。


シダレザクラは満開。



ここは秋か冬にも咲いていたサクラ。春と秋、1年に2度咲くの二季桜の１つかな。
ジュウガツザクラかフユザクラか。



シャクナゲ（の仲間）でしょうか。

ピンクがいっぱいです。