川崎大師の境内に大きな木があります。その木を囲むように石柱があるのですが、、、
ところどころ文字が彫ってある石柱がありました。何かに使われていたものなのかな?
仲見世通りはかつて「表門前」と呼ばれていたようです。
建物の柱には「美肌 きれいな歯 しょうづかの婆さん」と大きく案内されています。
三途の川には亡者の衣類をはぎ取る奪衣婆(だついば)、すなわち「葬頭河(そうづか)の婆」がなまって「しょうづかの婆さん」と呼ぶようになったらしい。
昔から歯の痛みをいやし、容貌を美しくすると信じられているそうです。
何度か行っている川崎大師、まだまだ隅々まで見ていない場所が多いなぁ。