くてくてのフォト日和

-カメラのおかげ-

だいちゃんち?

2011-04-27 00:50:15 | 鶴見(横浜)・綱島
横浜綱島の北綱島ポンプ場です。


シャッターにだいちゃんの絵が描かれています。
だいちゃんは、マンホールの蓋で出会った横浜市水環境のキャラクターです。

左のリボンをつけているのは誰かな?ガールフレンド?
横浜市環境創造局に聞いてみたら、こちらも「かばのだいちゃん」とのこと。
いろんなポーズや色のだいちゃんがいるということです。

教えていただいた「だいちゃん」プロフィールの一部は、
誕生日は1981年4月1日(昭和56年)。血液型は不明。出身地は横浜。
住んでいるところは「子供たちの集まる場所」です。となると、ここはだいちゃんちじゃないようです。

再開

2011-04-25 08:39:21 | レッズ
24日埼玉スタジアム2002でのJ1第7節。待ちに待ったJリーグの再開です。
埼玉高速鉄道脇には東北地方太平洋沖地震への救援・復興支援のスローガンのフラッグ、
「チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-」があります。


埼玉県のマスコット「コバトン」も応援しています。


埼玉スタジアム2002にもスローガン。


今日は自分の席もビジュアルをやります。


ビジターサイドを除いた全スタンドが、赤・白・黒となりました。


バックスタンド中段には赤・白・黒3枚の「12」の旗。


そして勝利のあとはタオルマフラーを掲げて「WeAreDiamonds」の熱唱。
日差しが強いのもあり、熱い1日となりました。

サトザクラ

2011-04-23 00:12:25 | 川崎
ラゾーナ川崎プラザの入口付近に数本の桜の木。
幹に「サトザクラ」と名札がかかっていました。ありがたい。


ソメイヨシノは散ってしまいましたが、他の桜が目を楽しませてくれています。

海賊王

2011-04-20 00:23:23 | 川崎
JR川崎駅東口のバス乗り場に続く地下街の入口に「空島」の文字がありました。
マンガ「ワンピース」にでてくる「空島」に行けるんだ~!
と喜んだのですが、よくみると「そらじま」ではなく「そらしま」です。

川崎駅東口駅前広場は再編整備中。バス島が2つになり「海島(うみしま)」と「空島(そらしま)」という名前が付けられたそうです。
なかなか素敵なネーミングです。

田園風景

2011-04-18 00:17:49 | てくてく
多摩川の上にホームがある東急線二子玉川駅。
都会の駅とは思えないのどかさです。


堤防にレンガ造りの通路があります。「玉川西陸閘」です。
陸閘(りっこう)とは河川敷への通路として、連続している堤防を削って設けられているものです。
洪水や高潮の時には締め切るようになっています。


こちらは野川。多摩川の支流。


野川にかかる吉沢橋。橋には玉電(東急玉川線の愛称)のプレートあり。


吉沢橋は1924(大正13)年、玉電・砧千の開通に合わせて架けられた鉄道橋。
1969(昭和44)年、玉電は廃止となり、橋は道路橋として世田谷区に移管。
2007(平成19)年に野川の河川改修に合わせて上流の吉澤橋と新吉澤橋を統合し、
新しい吉澤橋に架け替えられました。

二子玉川駅近くはのんびりとした風景でした。

桜並木

2011-04-17 10:01:59 | てくてく
東急線二子玉川駅の近く、多摩川の近くに「二子の渡し跡」の碑があります。
大正14年の二子橋の完成でその役目を終えています。
多摩川の渡しはこれまで羽田の渡し矢口の渡し六郷の渡しと見てきました。


多摩川の桜並木です。500mの桜のトンネルと松林があるはずなんですが、、、
川側にあるはずの桜は無く、工事のためのフェンスがずらり。
土手にあがることができません。


多摩川暫定堤防の工事で、桜や松が伐採されています。
土のう工事に住民は抗議しています。この桜の木も伐採対象なのかな?


松もフェンスの向こう側。


お行儀よく並んでいるのは移植された松でしょうか。

数年後、このあたりの風景はずいぶん変わっていそうです。

多摩川河川敷

2011-04-16 12:15:20 | てくてく
二子玉川の多摩川河川敷は広々として気持ちがいい。


河川敷に「世田谷区 占用境界杭」と「渋谷区専用地境界」。
世田谷区と渋谷区の区界、ではありません。
ここに「世田谷区多摩川緑地広場運動施設」と「渋谷区二子玉川多摩川区民運動施設」があるので、その境界を示しています。
ちなみにこの場所は世田谷区です。ややこしい。


多摩川河川敷にはたくさんの動物、じゃなくて動物遊具があります。


駒澤大学の玉川キャンパスの校舎には大きな大きな時計。


赤いとんがり帽子が土手にあります。


向かいには砧下(きぬたしも)浄水所。
とんがり帽子は多摩川から取水する時の空気弁だそうです。


マンホールの蓋。都の花ソメイヨシノと都の木イチョウです。

レンガ土台の鉄塔

2011-04-15 08:30:21 | てくてく
鉄塔好きの友人に誘われ、多摩川の河口から20kmの地点に行ってきました。


お目当ては多摩川の東京側にある、千歳変電所と南武変電所を結んでいる送電線の「千南線No.特8」の鉄塔。


高下駄のような足元はレンガです。


河川敷にどっしりと足を踏ん張っています。浸水対策のようで、土台は土手より高いです。


レンガの土台です。川向こうの神奈川県側のNo.特7の鉄塔も同様なレンガの土台だそうですが、そちらは近づくのが難しいそうです。


真下に入ることができる珍しい鉄塔。ということで、下から撮るというお約束の写真。

この日は初夏のような日で、紫外線を浴びすぎました。