くてくてのフォト日和

-カメラのおかげ-

高いものいろいろ

2016-12-23 00:52:18 | てくてく
荒川近辺には高いものいろいろ。
こちらは過去の大規模洪水時の水位を示したポール。


灯台のようなのは「荒川赤水門緑地」にある「月を射る」というオブジェ。


東京スカイツリーも見えます。


車窓から見えて気になっているのは東京都北清掃工場の煙突。いつか近くで見てみたい。


帰り道に見かけた銭湯の煙突。

高いものいろいろでした。

新旧水門

2016-12-22 00:32:51 | てくてく
新荒川大橋から目をやると水門が見えました。旧岩淵水門です。
大正時代、荒川の洪水が隅田川に流入することを防ぐ目的で建設されました。
水門と荒川放水路を作り、荒川の洪水の被害を防ぐことができたそうです。
昭和30年代の改修工事で赤い色に塗りかえられたことから「赤水門」と呼ばれています。
現在は水門としての役目を終えています。



味があるなぁ。


現在は赤水門の下流にある、1982(昭和57)年に竣工した岩淵水門が役割を果たしています。
こちらは「青水門」と呼ばれています。



どっしりとしています。


近くに「荒川知水資料館」があるので寄ってみました。荒川の資料展示がしてあります。
屋上からの景色です。


荒川治水資料館に展示されているのは「船堀閘門頭頂部」。
荒川放水路完成後、水位の異なる中川との船の通航の為建てられたもの。
現在はこの頭頂部だけが移転し残されています。

荒川に来たのは今回が初めて。なかなか興味深い川です。

荒川の土手

2016-12-21 01:13:22 | てくてく
ちょっと足を延ばし東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅を降りて荒川に向かいました。
埼玉県および東京都を流れ東京湾に注ぐ川。
新荒川大橋のたもとは東京都かと思ったら埼玉県です。県境がうねうねしているようです。


すぐに見えてくる細い川は新河岸川(隅田川)。


下を覗くとたくさんの人がいます。この日はランニング練習会があり、多くのランナーが走っていました。


その先に荒川。
1930(昭和5)年に水害から守る抜本策として荒川放水路ができました。
新荒川大橋は長いです。川向うに見えるのは埼玉県川口市。


ボートもいます。


岩淵水門(上)水位観測所。


なかなか味があります。


土手を走る人たち。絵になるなぁ。

Xマスシーン`16-その6-

2016-12-20 01:12:35 | 川崎
ラゾーナ川崎プラザのクリスマスツリー、昨年までのキャンドル型ではありません。
積み重ねられたリングの色が変わるようです。


夜に観られたらよかったんだけれど。。。


同じくルーファ広場には恐竜がいました。ブランド「コーチ」の恐竜です。

もうすぐクリスマスが、そして年末がやってくるー。

駅長

2016-12-19 00:07:26 | 浦和
このウサギは


埼玉高速鉄道の浦和美園駅長「ラビたま」です。なんと埼玉高速鉄道初の駅長とか。
調宮(つきのみや)の使いが「月のウサギ」ということでウサギだそうです。
埼玉県こども動物自然公園からやってきて2015年6月から就任。
看板はひらがなだけれどラビットとさいたまから名前が付いた「ラビたま」が正しいようです。


ラビたま駅長は週休2日、お昼休みを挟んでお仕事しています。
仕事は浦和美園駅利用客のお見送りとお出迎えです。初めて出会えました。

Xマスシーン`16-その5-

2016-12-18 00:33:15 | 浦和
JR浦和駅東口の浦和パルコ前のクリスマスツリー。
2本あって門松みたい。
最近は11月の頭にクリスマスツリー点灯式を行うところが多いのですが、こちらは11月下旬に行われたようです。