京都の洛北のお寺、圓光寺で、ちょっとステキな遭遇をしました。
はい、舞妓さんで~す。
お顔を出しちゃうのはNGかもしれないので、後姿です。
だらりの帯って言うのよね。
紅葉と舞妓さんって、出来すぎみたいに、きれい。
お庭の池には紅葉の葉っぱが浮かんでいます。
風が吹いてくると、くっついたり離れたり。
なかなかいい感じです。
白砂を踏んでいくと、別の建物も。
ここで、しばらくお休み。
紅葉を見ながらおしゃべりなんて、ぜいたく。
来てよかったね。
そうやな~
もうちょっと赤いともっと、ええのに。
それに、人が多すぎるな~
・・・母は注文が多い。
さっきの舞妓さんもきれいだったし・・・
あれか、あれは本物と違うえ。
最近はやってるみたいやで。
舞妓さんの格好して、観光地で写真撮るのんが。
えぇ?そうなの!
・・・すっかり、ダマされてたわ~
ここのお寺には、水琴窟(すいきんくつ)もありました。
竹の筒に耳を近づけると、不思議なきれいな音が・・・
ほぉ~
やっぱり、京都の紅葉は素敵よねー。
「なんちゃって舞妓さん」私も、この前の旅行の時に二年坂近辺でみましたよ~。絶対に本物じゃないの(笑)。動きや顔(?!)がニセモノ(爆笑)
髪の毛も地毛で結った感じだし、雰囲気もなかなかでしたよ。
お着物はそういえば、ちょっと安っぽかったかな。
ともともさんも京都に行ったときに、体験したら?