アウトドアが好きな喜寿を迎えた元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

遠投用の棒浮き修理

2016年12月14日 | 海釣り
 気に入っていた遠投用の棒浮きを折ってしまい、修理した。


 修理作業の準備
釣研の棒浮きをいじっていて、誤って折ってしまった。道具、材料を揃えて修理をしてみた。


 破断面
直角の平面を作って接続するのに、カッターを使ったが思ったようには中々いかない。棒浮きは桐材で出来ていた。破断面はいじらなかった方が良かったかな。


 鋼線を埋め込む
ちょい投げ用の天秤から切り取って埋め込む。鋼線は刺さり易いようにペンチで斜めに切る。


 接続
間に接着剤を流し、押し込んで両端を合わせる。


 塗装
防水の意味で2回重ね塗りした。自分用なので見栄えは自己満足程度。軽くやすりを掛けて仕上げた。


 塗装が乾いて完成
安物の天秤の鋼線は丈夫だ。百金のペンチでは切れず、しっかりした工具のペンチで切れた。

 遠投したこの浮きのトップは見易く、海面からスポッと消える当たりは何とも言えない。クロダイ、メジナ、アジ等を釣る。
この浮きは釣り具の量販店では購入できないので大事に使っていく。
全くの自作遠投棒浮きの作り方も覚えたので両方を使い比べるのも楽しみだ。

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