三日目は釣りの最終日。昨夜の雷雨で渓流に変化が起こっている事期待。
釣り始める。
ちょっと水量が増えたかな。
沢沿いに多くの大木
ここは釣れそう
イワナも少しやる気がでてきたのか、釣れた。
変形した巨木
冬季は深い積雪になる所だからと納得。
トクサ
研草と書いて古来物を研ぐのに使ったそうな。ケイ酸が蓄積していて硬化し、砥石代わりに使われて、柘植の櫛の仕上げ、爪を磨いていた方も居たそうな。
熊剝ぎ
表皮を剥いで舐めた後こうなる。後ろ半分は逃れたので生き残っている。
イワナ
大きいのをキャッチ、ラッキー。オレンジがかった綺麗な魚体だ。
更に進む
良い雰囲気。
何の花かな
イワナの刺身、お寿司
釣友が他の沢で大きいのを釣ってきた。さとうのご飯をすし飯にして食す。渓流の釣り人のみに得られる贅沢。皆で瞬く間に完食。
この三日間、気温は高めだったが楽しく釣りが出来、ラッキーだった。帰宅時は強雨に追われるように下山した。渓流で釣っている時は晴天でも20度位、強い日差しは樹木が遮ってくれる、足元の冷たい流れをじゃぶじゃぶ歩く、信頼の仲間と楽しく釣り登る、やはり夏は涼しい渓流釣りだな。
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