アウトドアが好きな喜寿を迎えた元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

キッチン 排水管の詰まりの掃除をした 自宅のメンテナンス①

2020年06月28日 | 日記
 キッチンのシンク下が濡れている。10年程前に配水管が目詰まって排水しない事態が有り、又来たかと同じ作業をした。
綺麗な画像でないので、二枚目からは関心の有る方のみ見て頂きたい。


 シンク下
スムーズな通水への作業準備。道具の主役はバネ状コイルのワイヤーをグルグル回すもの、長さ3m。新聞紙は周りの汚れ防止、ビニル螺旋状配管を引き抜いて包んでおく。懐中電灯。

以下は綺麗な画像でないので関心の有る方のみご覧願います。



 配水管出口 作業前
配水管は、食品のカルシウム分が配管内部に長年に渡り鍾乳石の様に蓄積してきたものの様だ。出口にも付着している。


 ワイヤーが出口まで通過
配水管は出口まで90度の曲がり部が2ヵ所有り、ぐりぐり回しながら鍾乳石を壊しながら通過していく。途中に曲がり部の難関は有るが数回出し入れすれば結構な量が破砕する。


 排水の確認
シンクから水をドバーッと流してもらい、破砕物の排出を確認する。今回、排水の流れが少ないのでシンク下を見ると水が溢れ出ていた。次に配水管出口からバネコイルを入れると破砕物が大量に流れ出てきた。今回2回目の方が量が多い印象。


 作業後
透明な水がスムーズに排水されてきた。

 これで我家の場合2度の作業で、7~8年毎に通線作業をすればOK、10年を超えたら黄信号と確認できた。気になったら薬品を流していたが、それでも詰まりは進行するのだろう。
連れ合いとの共同作業で達成感一杯、家庭円満、当日快眠。
コメント
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