アウトドアが好きな喜寿を迎える元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

渓流釣りに行った 6月下旬

2014年07月02日 | 釣り
 今年2回目の渓流釣りに出掛けた。梅雨の中休みのような条件だったがイワナ釣りやアウトドア生活を楽しんだ。


 つかの間の晴れ間の渓流釣り


 タニウツギ
目的の沢まで林道を歩くと今を盛りと咲いていた。


 なだらかな沢筋を行くが、水量が少なくここは釣りの条件としては良い方ではないようだ。


 滝が出てきた
滝壺が有ると期待できるのだがちょっと小さい。しかし意外な所に大物がいるので油断できない。


 ランの一種かな
ギンリョウソウに似た雰囲気だが名前が判らない。


 ギンリョウソウ


 マスタケ
写真では色合いが違っているがもう少しピンクがかっている。魚のマスの身の色に似ているからこの名とのこと。食べられる。


 ゴロタや大岩から緩やかな流れに入ると景色も優しくなってちょっとホットする。ただしナメの所は釣れないそうだ。


 大きな倒木
過去の台風の時のものだろう。山奥に来た雰囲気がでるなー。


 魚止め
大物が潜んでいるポイントで足音を忍ばせ、姿勢を低くして近付く。釣れた。カメラをズボンのポケットに入れていたら、水分が侵入して画面上部がボケてしまった。


 イワナ
釣果の一部。29cm位ある。30cmを越えると尺イワナと呼ばれ一種の目標。29cmだとあと1cm足りないと泣きたくなる泣き尺と言うそうだ。

 この時期お天気は不安定で午後に雨が降り出す。
夜中まで降った翌朝はお友達の顔に笑顔が宿る。水量が増して釣れる条件になるが、事実良く釣れた。
コメント
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