アウトドアが好きな喜寿を迎えた元気な爺さん、略して「アド爺」の独り言

玄関の外はアウトドアの世界。山歩き、スキー、ウヲーキング、釣り、ゴルフ、各種イベント巡りと楽しむことが一杯。

金時山を登る 4月上旬

2013年04月09日 | 山登り・ハイキング
 休日の嵐が過ぎて上空の塵や蒸気も取り払われ、富士山が良く見えるはずと思い、金時山に出掛けた。


 金時山頂からの富士山
雲一つないお天気、絵に描いたような秀麗な富士山。


 金時神社からの金時山
神社の駐車場から登り始める。


 金時の宿り石
こんな大きな石がここまで転がり落ちてきたんだな。


 マメザクラ
花が小さく、つつましく下を向いているのが特徴だ。林の中なので日当たりが悪いせいだろうか、満開に近いが花数が寂しい。


 大涌谷、台ケ原
神山の中腹に蒸気を噴き上げている。ススキヶ原は野焼きが済んだエリアは黒ずんで見える、全て焼き切れなかったようだ。


 長尾山、乙女峠方向
頂上までもう少し、辺りの芽吹きはまだで冬の佇まい。


 南アルプス
山頂からの富士山は絶品。右手に北岳、甲斐駒が見える。スカイツリーは薄い茶色のベールの中で見えなかった。


 アセビ
金時山から乙女峠へ向かうが、稜線のアセビは雪が降り積もったように満開だ。


 樹間の富士山
稜線歩きは右手に樹間から富士山を見ながらとなるが、これも落葉の冬の間だけ。


 コブシ
乙女峠は風が吹いて生育条件が悪そうだが気丈に咲いている。コブシは古武士の風情。


 アブラチャン
乙女峠で。マンサクかと思った。


 ミツマタ
山道を降り切ったら鮮やかに咲いていた。


 ジロボウエンゴグサ
名前を調べた。次にまで憶えられそうにない。


 タチスボスミレ
スミレも種類が多い。駐車場まで交通量の多い道路の端を歩くが色々な花が咲いている。

 晴天弱風、気温も適当で絶好の山歩き日和。山道には春の花々が咲きだしていた。


コメント
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