栗野的視点(Kurino's viewpoint)

中小企業の活性化をテーマに講演・取材・執筆を続けている栗野 良の経営・流通・社会・ベンチャー評論。

メールソフトをビジネス最強の武器として使う。(1)

2009-09-25 10:14:50 | 視点
 私は持ち物にあまりこだわる方ではないが、それでもこだわっているものがいくつかある。

 例えばパソコン用キーボード。

 もう一つは日本語変換辞書だった。

MS-DOS時代にはVJEβ、WXⅡ、松茸、ATOKなど優れた辞書がたくさんあった。

これらの辞書を、書く内容や題材によって使い分けていた。

最も多用したのは「VJE」だったが、時代物を書く時には「松茸」をよく使った。

 当時、辞書を選ぶポイントにしたのはシステム辞書が削除できるかどうかだ。

どのメーカーの辞書も変換効率を上げるためにユーザー登録機能を付けていたが、ユーザー登録語を増やせば増やすほど辞書全体の容量が大きくなるだけで、変換効率のアップにはそれ程貢献しない。

 むしろシステム辞書内の不要辞書を削除し、辞書本体をスリムにした方が変換効率はよくなるのだ。

メールソフトを選ぶ基準

 私が最近こだわっているものにメールソフトがある。

 過去いろいろなメールソフトを使ってきたが、私がメールソフトを選ぶ基準は以下の点である。

1、システムが軽いこと
2.アドレス帳が使いやすいこと
3.複数のメールアドレスを登録できること
4.ビジネス使用に耐えられること



  全文はHPで


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