栗野的視点(Kurino's viewpoint)

中小企業の活性化をテーマに講演・取材・執筆を続けている栗野 良の経営・流通・社会・ベンチャー評論。

おせっかい焼きの勝手連的コンサル(2)~逆は必ずしも真ならず

2011-07-04 10:43:44 | 視点
逆は必ずしも真ならず

 1000円高速が廃止になって最初の週末。
ガラガラの中国自動車道を福岡に向かって走りながら、広島県と山口県境のSAで食事休憩した。
このSAには過去何度か立ち寄ったことがあるが、食事をしたことは一度もない。
一度など、食事をする予定で立ち寄ったのに、結局次のSAまで走り、そこで食事をした。

 なぜなのか。

1.客が少なかった。

2.店の人が暇そうにしていた(店に活気がなかった)

3.メニュに引き付けるものがなかった。

 実はこの3つは互いに関係している。
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 行列が出来る店というのがあるが、人はなぜ行列をしてまで食べようとするのか。

それは行列ができる店=おいしい、という心理が働くからだ。

ところが、逆は必ずしも真ならず、という命題がある。

              (以下略)



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