火曜日に、新しい先生のところにまた連れていき、大学病院受診の下調べ的な意味で、レントゲンを撮りました。腰から下の骨格と、ついでに心臓も撮影です。
それでわかったのですが・・・・膝のお皿だけの問題ではなく、股関節に異常がある。つまり、股関節の骨が正常に発達しておらず、大腿骨を受け止める骨盤のくぼみが浅いため、骨どうしがうまくかみ合わず、慢性的に亜脱臼状態になり、歩行の異常がおこる・・・こちらやこちらなどに説明されていることだと思います。
肥満でもないし、特別に生活環境や食事が悪いわけではないと思いますからねぇ。。。。小さいころから腰を振って歩いていたし、おそらく先天性のものでしょう。
あと、心臓も、肥大しており、今の薬(ACE阻害剤のみ)では足りないといわれました。
詳しいことは大学でまた専門家に診てもらうので、それまではあまり心配しないようにしようと思うのですが、、初めてのレントゲンでこれだけのことが判明したので、愕然としているのは確かです。
レントゲン台がよほど怖かったのか、舌がすっかり紫色になって可哀想でした。こんなんで、大学での検査に耐えられるのかと思うくらいでした(重い病気の子が多いから、必要に応じて酸素をかがせながらやるとか、ちゃんと繊細な対応をしてくれるので大丈夫、と先生は言っていました)。
大学は、先生の出身校であるこちらに30日に予約を取ってもらっています。火曜日ですが、ぱぱも会社を休んでくれます。27、28の那須お泊まり会を楽しみにしていたのですが、直前ですし安静第一ということでドクターストップです。がっくり・・・・。
来年3月までには絶対よくなるもんっ。>恵
(写真は1歳の誕生日ころ。。元気いっぱいだったあのころが遠く思えてきます。)