波佐見の狆

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7月のぼくんち(十兵衛れぽーと)

2022-07-24 17:29:43 | 狆 (栗之介・恵之介・光之介・十兵衛)

<カバー写真:懐かしのフォトシリーズ No.2 少年時代の光くん。季節外れですが・・茨城の和田公園にて>

がお~~十兵衛だよ~~!

1か月のご無沙汰でした~~。暑中お見舞いっす。

猛暑とコロナ第七波の真っただ中、皆さんいかがお過ごしですか?

ぼくんち、あいかわらずどこにもお出かけもせず。。。ドッグランだってこの頃行ってないしねーまあ、炎天下にわざわざ有田まで行くこともないし、お庭で、お日様ぎんぎんでない時間帯にばんばんドッグランしてまーす。

・・っていうか、このごろ兄ちゃんも走る走る!すきあり!ってぼくに襲い掛かってくるー--

おうちの中でも運動会さ。

楽しいのはぁ・・・にーちゃんおべべひっぺがし~~~!

ご飯して、スイカのデザートの後は・・・・

ソファでプロレス!(「ワンプロ」って言うんだってね!)

どわあああ!

ぐわっしっ

「負けるもんか~~!!」うぐっ。。逆転。兄ちゃん強し。

ぱぱは、この暑いのに、週に一度はゴルフ。合間に、お野菜作りがんばってまーす。

きゅーりの花きれいだね。

きゅーりが豊作なので、ままが、ぱりぱり漬け作ります。

ままっていえばぁ・・・

1月から週1で通ってるペン字。その書道教室の作品展が、今月ありました。(年一回作品展あるんだって。)

毛筆とペンの力作いろいろ。大人だけじゃなく子供の生徒さんのもあるから、かなりの数ありますね~~。

おっ!ままの作品。なんか金色の短冊が張ってあるよ。「文化ペン字学会賞」だって!!

まじで?やったじゃんー--!

この年まで生きてきて、字で賞状なんか頂いたの、生まれて初めてだよねー--うっ、うっ。

「牡蠣殻」とか「皺」とか「嗤(わら)う」とか、超難しい字もあって大苦戦だけど、なんとかまとまったみたいね。

ちなみに・・・

書道も、茶道や舞踊みたいに、流派(会派)ってのがあるらしい。ままのお師匠さまの教室は「文化書道学会」(呉石流)というところの佐世保支部なんだって。それで、ままがいただいた賞も「文化ペン字学会賞」っていうんだね。

お稽古事ってのは、、ひたすら先生の真似をして、何度も何度も同じことを練習し「型」を自分の頭と手に叩き込まなきゃいけないんだって。ままみたいに、生まれついてのど悪筆のひとはー-ふつーの人の何倍も修行しないと上達しないね。

楽しい?ってままに聞いたらさ、「うー-ん。。。」ってため息してたさー-

先生はとっても厳しいし、いっぱい注意されていつも凹んでるけどね・・・少しずつ進歩してるさ、今日もファイトぉー-って・・・金曜の午前中、兄ちゃんとぼくが、玄関で送り出してやるのさー-

そういえば、Camblyも、もう3年やってるよね。この頃は、以前のようにイギリス人の先生に固執せず、アメリカ人とかカナダ人とかの先生のレッスンも受けてみたりして、幅が広がってきた感じだね!

そして・・週末のビッグなお楽しみ、「鎌倉殿の13人」!血沸き肉躍ってストレス解消だねー---

そうそう、ホームのぐらんまもね、おかげさまでね、落ち着いてるって。週1で10分程度の面会つづいてるよ。長崎の感染数も激増してるんだけど、会わせてもらえてありがたいね。(アクリル板ごしとかじゃなくて、一緒にテーブルに座らせてくれるんだって。今時そんなとこ、なかなかないよね。)

次のおべべも、ぼちぼちできてきてるみたい。むふふ。お母ちゃん、いろいろとご教示ありがとうございます!

ぼくんちの7月、こんな感じで~す。家族皆元気で好きなことできて、感謝感謝!

みなさんも、楽しい夏を過ごしてね~~♪