波佐見の狆

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普通の暮らしがやっと戻ります

2010-03-25 16:50:14 | 狆 (栗之介・恵之介・光之介・十兵衛)

 この記事の日付が25日(木)となっていますが、実際に投稿したのは26日の夕方です。25日に少し書き始めていったん下書きフォルダに保存したので、投稿日25日になってしまったようです。そのあたり、機械的に認識・表示してしまうのですね・・・。今頃○○しているんだなぁとか、私の様子をいろいろ思い浮かべながら読んでくださる皆さんを、ちょっと混乱させてしまって、すみません。今後気をつけますね。

                         

皆さんに、またまたご心配かけまくりでしたが、母はすでに退院して、すっかり元気になり、たいていの家事はできるようになっています。まる2カ月、施設で我慢してくれた父も、ようやく今日、我が家に戻れることになり、私もまた明日から帰省します。明日の夜は、従兄一家が、退院祝いのお食事会をお寿司屋さんで準備してくれているので、とても楽しみです。

平凡ではあっても、家族が一緒にいて、それぞれの日々の暮らしが普通にできるだけでも、どんなに幸せなことかということを、しみじみ実感したこの2カ月でした。今後のことを長期的に考えると、課題山積ですが・・・(高齢であるだけに、母の後遺症の不安もありますし)・・とりあえず、目先の難所を切り抜けたというところでしょうか。。。

「ぼくとぱぱのふたりぼっちのお留守番も、もうあんまり・・しばらくは?ないのかな・・ほっ・・」 >恵

久々に仕事を受けたら、頭がすっかりなまくらになっているので、さっぱり進まなくて、焦っています・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


Harryの'O Holy Night' - バリトンバージョン

2010-03-15 19:30:36 | Harry Sever

Harryの最新のビデオクリップです!

教会音楽愛好家なら誰もが知っている、有名なクリスマスキャロル'O Holy Night'を、男声二重唱でお楽しみください。昨年の12月に、アメリカのナッシュビルにおいて録画されたものです。

O Holy Night - Matthew Smyth and Harry Sever

Harryが他の歌手の伴奏をする、というのは初めての構図であるということもあって、主旋律の高い声の方(テノール)と、バリトン、どちらがHarryなのか、私は最初わからなかったのですが。。。。よく聴くと、バリトンのほうではありませんか 2人とも、実に伸びやかなよい声です。

ところで、O Holy Nightといえば・・・2004年のBAC来日の際、14歳になったばかりでソプラノの絶頂期にあったHarryが、この曲を日本のオーディエンスに聞かせてくれていたのでしたね。東京オペラシティホールでのコンサートの前に、テレビ局主催のミニ屋外コンサートのようなものが開かれたのだそうですが、行った方々のお話によれば(おバカな私は知りませんでした・・・)、ちょうど風の強い寒い日で、Harryは吹き飛ばされそうになりながらも?立派にソリストを務め、そのプロ根性たるや本当に立派だったとのことです!

勿論当時の録音(録画)はありません。そのころから、YouTubeがあったらなあ!!

まさに、伝説のパフォーマンスとなったのですね・・

なお、当時からの熱心なファンの1人でいらっしゃいます紗瑠璃様のブログで、詳しいレポートをお読みいただくことができますよ。

ところで、、、CantoresのCDは、もうちょっとでお届けします。もうちょっとですよ