波佐見の狆

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あんよ原因究明プロジェクト

2008-09-05 17:28:11 | 狆 (栗之介・恵之介・光之介・十兵衛)

皆さん、ずっとお気にかけていただき、ありがとうございます・・・・・今日はPoohカテゴリの続きを書きたかったのですが・・・・・

昨日から今朝にかけては、ふらつき方がだいぶおさまり、片足上げてのおしっこも一応出来ます。興奮状態もなく、よく眠っています。3本の注射が今頃効いてきたのかな???

でも、とにかく原因がわからければ、ずっと不安が続くので、セカンドオピニオンを求めて、木曜日に、別の病院(お散歩仲間から勧められたところがありまして)に連れていきました。そこでぱぱも私も納得のいく的確な説明を受けることができました。

つまり、結論からいえば、原因として、骨格・関節そのもの問題と腰から下の神経全体の問題とどちらの可能性も考えられるので、それを特定するため、都内の大学病院でじっくり診察を受けてみてはどうかと。骨格や神経などの専門医がいて、総合的に診てもらえるからと。もし関節だけの問題であれば、手術で治るだろう(まだ6歳だから、残りの命のことを考えればそれも必要)。そして、もし手術となる場合は、麻酔の危険性のこともあるから、麻酔の専門医とかもいるところがいい。

今までの病院では、前回診た先生も今回の先生も、歩き方を見ただけで神経の問題だと言い張って、こちらから肉球の問題ではとか、小さいころは関節が・・とか話しても、聞き入れてもらえない感じでした。ひどい腸炎だったころ助けてもらって以来、信頼はしてきたし、たいていの診断や治療に不満はなかっただけに、足のことについては、ずっと納得いかないままだったのです・・・

新しい病院の先生は、まず両足をよく触診し、開口一番「関節が悪いですね。特に右足は膝のお皿が完全に外れています。」そのうえで、神経の可能性もあるから、さらによく調べなければいけない、というのですね。で、私とぱぱが、わかりました、じゃあそうしたいというと、すぐに複数の大学に連絡をとってくれ、予約、紹介状、という手続きに入ってくれました。そのあたり、どこの大学でいつごろ、という詳細については来週前半に決まります。

セカンドオピニオンを求めて別の病院、、ということ自体私はどうも踏み切れないところがあったのですが(その新しい病院はちょっと遠いこともあって)、ぱぱが、てきぱきと、会社を抜け出してまで連れていってくれたのでよかったのです。

とりあえず、前進でしょうか・・。大学の獣医科というのは初めてなので、皆さんいろいろ教えてくださいね。

なんだか落ち着かなくて、仕事が手につきませんが、こうしてはいられません、、ふうう・・・・