波佐見の狆

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おはながくるしいもん・・・

2007-06-29 10:47:53 | 狆 (栗之介・恵之介・光之介・十兵衛)

恵之介は、さすがに同じ治療食では飽きてきたのかもしれません。このところかなり食欲落ちています。

それと、最近鼻水がひどくて、いつも鼻がつまっているので、食べようとすると苦しくなって、その結果(食べよういう意思はあるのに)食べられないという状態もあるようなのです。夜中も鼻のせいで呼吸が苦しく、うろうろすることがよくあります。 みなさんちの子は、お鼻詰まってませんか?

今朝もほとんど食べずに、ずっと寝ています。

あと、、、ちょっと前からなのですが、おしっこが近いのです。昨日なんかも、夕方5時半ころにお散歩に行って、ちゃんと何回もしたのに、、、、7時半ころ「おしっこ ・・・おにわにでたい」。そのあとも、8時半、9時半、11時半、さらには1時半・・・ですよ! 私が起きているのがいけないのですが。。。多分早めに二階につれていけば、そんな何度も「お庭に出たい」とも言わないのでしょうが・・・

病院でも話したら、検尿してくれて、何も異常なしだったので、気にしなくていいといわれたのですが・・うーん・・

で、トイレはまったく室内ではしないので、外に出るたびにあんよが汚れて、天気の悪い日などお互い大変です。今かなり芝生が育ってきたのですが、芝生の上では決してといっていほどしなくて、どうしても庭の隅に行きたがるので(木の根元とか)泥で汚れるのですね・・・

今こんな感じです。

ちょっと前に投稿したこの写真と比べてみてください!この茶色カーペットみたいなのが、上のように緑に育ったのです~ 同じ場所とは思えないでしょう?

 

細かい心配ごとはいろいろあるのですが、去年の冬を思えば、基本的には元気なので、それだけでも感謝ですけどね・・・

 

 

 

 

 


お星様2年生(栗之介一周忌)

2007-06-26 17:59:12 | 狆 (栗之介・恵之介・光之介・十兵衛)

去年のあの日とまったく同じように、ほどよい曇りの1日です・・・・

栗之介がお空に昇ってちょうど1年。四十九日のときにお世話になったお坊様にまた来ていただき、気持ちばかりの法要を執り行いました。(ぱぱも今日は休みを取りました。)

(てんちゃんもいっしょだよ!)

お坊様が次のような趣旨のお話をしてくださいました。「この世で栗ちゃんと出会って幸せに暮らすことができましたね。そのことに常に感謝していれば、次は御浄土で栗ちゃんがあながたを待っていてくれて、また一緒に、永遠に幸せに暮らせるのです。」 

そうですね・・・決して、去年の今日、別れ別れになったのではなくて、肉体の所在が移っただけなんですよね・・・

「 まま、なみだはきょうでおしまいだね!」そんな栗の声が聞こえてくるようです。。。「ぼくも、あしたからおほしさま2ねんせい!げんきだよ!こっちでもすっごくもてもてで、いろいろいそがしいよっ。 ままもぱぱもけいも、すまいる!すまいる!  」

 

「お兄ちゃん、ありがとぉ!おそらでまたいっしょにあそぶのをたのしみにしてるよー 

 

 


Spine-tingling duet: 'Stabat Mater'

2007-06-23 11:49:31 | Harry Sever

Cantores Episcopiやその他の未発表音源の情報は、もう少しだけ後になりますので、既出のCDについてもっと掘り下げて書いてみたいと思います。

話は、'Hear My Prayer'に戻ります。

このアルバムは2003年と2004年のBBC Young Chorister of the Year (2003: Harry Sever; 2004: Thomas Jesty)のソロが堪能できる豪華な1枚ということで、日本でも特にHarryのコアなファンに限らず幅広く聞かれていると思います。表題曲の'Hear My Prayer'のほかフォーレのレクイエムから'Pie Jesu', ヘンデルのメサイアから'I Know that my redeemer liveth'などお馴染みの曲が最初のほうに来ていて、とっつきやすい選曲になっているといえます。私ももちろん、track 1の'Hear My Prayer'に生涯で何度あるかというくらいの衝撃と感動を受けて、以来Harryのdevoted fanになったわけでした・・・

ですが、それから、時間をかけて聴き込んでいくにつれて、上記よりはずっとマイナーな他の曲の方に深く惹かれるようになりました。

それは、Thomas Jestyくんとのデュエットのトラックです。

track 3 ' O Nomen Jesu' (Henry Du Mont)

track 10 - 14 'Stabat Mater' (Giovanni Battista Pergolesi)

今日は特にこの'Stabat Mater'についてお話ししましょう。

Wikipediaに大まかな説明がある通り、このタイトルは日本語だと「悲しみの聖母」といっていますが、このラテン語は「(悲しみのために)立ち尽くす聖母」という意味で、磔刑に処せられるイエスを目の当たりにした聖母の心をラテン語で切々と歌った聖歌です。この聖歌の成立のいきさつと歌詞の詳細はこちらのStellaさんのサイトをはじめ、詳しいサイトがいくつかありますので、私がここで説明するまでもないと思いますが、要は、カトリック教会の典礼文の1つであるセクエンツィアSequentiaだということです。(セクエンツィアはあまりに自由奔放に作られた結果、膨大な数になってしまったので、16世紀半ばにトリエント公会議でほとんどが禁止になったが、4つだけ生き残った。その後に、新たに1つが公認されこれら5つしか存在しない。この5番目というのが'Stabat Mater’。)

Stabat mater dolorosa
juxta crucem lacrimosa
dum pendebat fillius.

悲しみの聖母は立っていた
御子が掛けられている
十字架のもとに

歌詞は、このように3行を1連として20連からなり、演奏は、本来弦楽合奏と女声ソプラノとアルトのソロ(プラス合唱)というスタイルですが、このCDでは弦楽合奏の代わりにオルガンで、第1ソプラノ(Harry)と第2ソプラノ(Thomas; 声質からはメゾソプラノと言ったほうがいいでしょうか?)の二重唱およびソロ(プラス合唱)という構成で録音されています。また、20連というのは、ほかの曲との兼ね合いから長すぎるので、このうち5連のみが採り上げられています。次の通りです:

track 10 Stabat mater dolorosa (上記に例示した3行がここ) 

       → Harry と Thomasの二重唱

track 11 Vidit suum dulcem natum  → Harryのソロ

track 12 Eia, mater, fons amoris  → Thomasのソロ

track 13 Quando corpus morietur → Harry と Thomasの二重唱

track 14 Amen → 合唱

この13と14が、映画「アマデウス」の中で効果的に用いられていたので(確かモーツァルトの父レオポルドが亡くなるシーンだったかと)、私もこの曲にはもともと愛着があったのですが、こうしてボーイソプラノの巨匠2人のソロと二重唱で聴いてみると、あらためて、こんなにいい曲だったのかと強く惹き付けられるのです。

伴奏を、弦楽合奏ではなく、シンプルにオルガンだけにしたことで、ナイーブなボーイソプラノが引き立ち、聖母の底知れぬ深い悲しみがより伝わってくるようです。2人とも、普段から(日常的に)、しかもおそらくもっと小さいころからこの曲を校内のチャペルでよく歌っていて、完全に自分のものにしているからでしょう。卓越した歌唱テクニックに加えて、実に知的で抑制した凛とした美しさがあります。Thomasの声は、Harry ほどの透明度はありませんが、深い海の底からしんしんと響いてくるような感じです。

私が一番好きなのは、やはりHarryのソロ、11の Vidit suum dulcem natum ―この曲のハイライトでもあり、わが子が十字架上で絶命する瞬間の聖母の気持ちを歌う箇所ーです。(ここまで、歌詞対訳およびカタカナは、三ヶ尻正著「ミサ曲 ラテン語教会音楽ハンドブック」より引用。ただし、同著では平仮名と片仮名混在なのを、こちらではすべて片仮名表記に改変。)

Vidit suum dulcem natum
ヴィディット スーウム ドゥルチェム ナートゥム
moriendo desolatum
モリエンテム デソラートゥム
dum emisit spiritum
ドゥム エミーズイット スピリトゥム

いとしい御子が
死の苦しみに打ち棄てられ
息絶えるのを見た 

イエス自身の悶絶と、それを足元で見なければならない母の悶絶という二重の苦悩・・・少なくとも、クリスチャンではないと、ちょっとどう解釈したらいいのかわからないくらい壮絶なテキストですが、Harryはこれを決して感情におぼれることなく、しかし単語一つ一つに今にも息がとまってしまいそうな慟哭を込めて、静かに、あくまで知性的に歌っています。 

BCSDで調べる限り、部分的であってもペルゴレージのStabat Materをボーイのソロで録音しているCDは他にはありません。HarryとThomasのこのspine-tingling duetで残りの15連もすべて含め、完全版Stabat MaterをLondon Baroqueの弦楽合奏で録音しようという計画が持ちあがったのだそうですが(4月7日投稿「とことん型破り!」の記事参照)、結局Thomasのほうが先に変声してしまったこともあり、実現しませんでした。今何を言っても遅いのですが、本当に残念でなりません。

ボーイでなくてもいいので、20連の完全版で聴いてみたいと思い、適当なCDがないか探したところ、、、よいものがありました!

アレッドの「アタリア」でも触れたEmma Kirkbyがソプラノソロを担当し、合唱がgirlsのみのクアイア(St Albans Abbey Girls Choir)という興味深いものです。なんと伴奏は、そのLondon Baroque!(もしや、Harry とTomとの録音計画がぽしゃって、こちらに鞍替えしたのかな??)

http://www.lammas.co.uk/stabmat.htm

これを入手して、この曲の全貌がわかりました。20連の中には、この聖歌のコンセプトには合わないのでは?と思われるほど、妙に明るいトーンのトラックもあるため、WinchesterのディレクターであるDr. Tolleyは、曲のコンセプトを端的にあらわし(凝縮し)、HarryとThomasの声がよく活かされるような5つのトラックのみを厳選したのですね・・・。

「明るい」曲も入っている理由というのは、三ヶ尻正著「ミサ曲 ラテン語教会音楽ハンドブック」によれば、3行1連で似たような詩が繰り返されるとういう単調さを回避するために、わざと明るいメロディを入れて変化をもたせた、ということのようです。それと、Googleサーチしたところによれば、クリスチャンにとってイエスの十字架上での死というのは決して絶望ではなく、復活への希望だから、明るくするのも当然という解釈もあるそうです。

ふう・・・・だいぶ長くなりましたね。この週末は仕事が入っていないので、ちょっとがんばりました。 私のおしゃべりはこのへんにしますので、皆さんどうぞこのHarryとThomasのspine-tingling duetを今一度深く味わって鑑賞してください。

なお、私もCurraghさんからご教示いただいて初めて知ったことなのですが、教会音楽の声楽において使われるラテン語発音は、古典的なラテン語の発音とは異なるものです(あっ、常識ですかっ?)。古典ラテン語はカエサル時代のもの、つまりラテン語の典礼や聖歌ができるより昔のものなので、歌う際は使われません(三ヶ尻正著「ミサ曲 ラテン語教会音楽ハンドブック」参照。この本は実にためになります!) したがって、あらゆるミサ曲の発音はグレゴリア聖歌研究後新たに確立されたイタリア式なのだそうです。この記事中のカタカナ読み仮名はもちろん、このイタリア式を紹介しています(他にも、ドイツ式、フランス式とやや違いがあるそうですから、詳しいことは三ヶ尻本で勉強しましょう~)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


'Tideland' (Harry初の映画音楽お披露目?! )

2007-06-20 11:26:54 | Harry Sever

BCSDのHarryのところを久々に見ていたら、新情報があって、'Tideland'というイギリスの映画のサウンドトラックに1曲だけ参加しているとのこと。ふーん?Judyさんから何も伺っていないけどなーと思いつつ早速入手しました。ジャケットからして、怪しげですが、どうやら、ある少女の空想にもとづく、ホラー的味付けのファンタジー??といったところらしいです。 

Track 1. Van Gogh in Holleywoodから Track 24 Train Wreckまで短い曲ばかりで、Track 9 Madrigal for a MummyというのがHarryが歌っているトラックだとのこと。 

聴いてみると・・・

ごく短い不協和音のイントロに続いて、あーーああうーうーーあーうーという、いわゆるスキャットで、ほんの2分足らず。歌詞はまったくありません。しかも幽霊でもでてくるところですか?という感じの不思議なメロディです。。。。 確かにHarryの声です・・・でも、どこを見てもHarryの名前がクレジットされておらず、本当にHarryなんだろうなと不安になってきたので、とにかくJudyさんに尋ねました。 

あれはねーーまったくの駄作です!すごくへんてこな映画なのよ。こんなのいいというのは、実際よほど変わった趣味の人間だけでしょうね。Harryが歌っているところは、主人公の少女が、ミイラを祭っている聖堂を発見するシーンです。映画音楽を録音するとき、歌手は普通そのシーンを見ながら録音するので、Harryだってあんまり気持ちのいいものではなかったと思うんですよ。。。

 あちゃ・・・・・ なんでそんな仕事に、この巨匠の崇高なトレブルを使わなければならなかったのか・・・・ 

でもま、良い方に解釈すれば、その聖堂というのがなんらかの神聖な位置づけになっていて、だからこそ、Harryの声を監督が求めたのかもしれません。神秘的で美しい曲のようにも思えてきました・・このあとのtrack 10 In the Chair with Daddyというのもオーケストレーションがきれいですし、全般的にどの音楽も特に趣味が悪いようなものでは決してありません。  

ただ、BCMインタビューでConnorに映画音楽の録音を頼まれて以前一度やったことがある、と言っていたので、もしやそれでは、と抱いた微かな期待は砕かれました・・・これで2520円(ユーズドで1680円~)というのは・・・やはりコアなHarry崇拝者向けと言わざるをえません。(試聴はこちらから)Madrigal for a mummyのみ1曲200円程度でダウンロードできるサイトもいくつもあります。 

Harry Severのトレブル時代の録音はもうこういうものしか残ってないのか・・・とがっかりされたかもしれませんが、実はまだあります! はっきりしたことがわかり次第お知らせしますので、お楽しみに・・・

 

 


Happy birthday to Keinosuke!

2007-06-13 00:54:32 | 狆 (栗之介・恵之介・光之介・十兵衛)

で、本日13日が二男の誕生日であります。。。

恵くん、私の息子になってくれてありがとう。栗兄ちゃんの弟になってくれてありがとう。いっぱいありがとう。忙しくてあんまり遊んであげられなくてごめんね。でも大好きだから。。。

そして、恵とお誕生日が同じの気品あふれるナナちゃんにもおめでとう!

 

 


Happy birthday (to me!)

2007-06-10 21:29:23 | 狆 (栗之介・恵之介・光之介・十兵衛)

恵の誕生日は13日なのですが、今日10日は私でした・・・・(○代の足音がひたひたと。。。。

まずは、毎年の薔薇のブーケ!

ぱぱからで~す。実は、結婚当時から6月10日は毎年決して欠かすことなく続いています。ことしで、15回目だっけね?

それから、思いがけないプレゼントがこれ。

実は、結婚当初から使っていた電子レンジが、今ナショナルで発火の恐れがあるとしてリコール対象になっている製品のひとつだったのです。それで、連絡したら、回収して修理するか(ただし3週間かかる)か、それとも修理しないで、他の新品と交換するかどちらにするかと聞かれたので、そりゃもう、新しいやつがいいと言いました。そしたら、今日さっそく持ってきてくれました。この製品です。今まで使っていたのは、15年前の価格で8万近くしたもので、こちらは12000円程度のものですが、それでも、オーブンレンジだし、機能も充実していて、なかなかいいですよ。早速今日から使っていますが、お肉などもおいしく焼けました。

結婚時に買った電化製品はどれももう2代目、3代目で、このレンジだけがずっとがんばってくれていたので、いきなり処分するのはちょっと寂しい気もしましたが、、長い間ありがとね、ってお礼を言ってさよならしました。

                      

昨年の6月10日以降を振り返ると、まず栗之介との別れという大きな哀しみから始まった1年ではありました。でも、狆友の皆さんとの交流はいっそう深くなりましたし、加えて、音楽の面では、ボーイソプラノというキーワードのもと、多くの新しい方々との素敵な出会い(Sever家やWey家の人々とのホットラインも含め)があり世界が大きく広がりました。皆様へ心よりお礼を申し上げます。この友情をこれからも大切にしていきたいと思っています。

 

 


可憐なるおにいちゃん

2007-06-07 13:38:27 | 狆 (栗之介・恵之介・光之介・十兵衛)

ふたりの想い出シリーズが続きます。

2003年1月末、つまり恵が来て3週間後(生後7か月)、お兄ちゃんが5歳半のころです。このころ、すでに恵は栗とかわらないくらいの大きさだったんですね。でも、栗の可憐さは比類なきものです。 親ばか写真館にずっと置いていただいているものの1枚ですが、栗があんまり可愛いので・・・

恵もまもなく5歳を迎えます(来週の水曜が誕生日)・・・このごろ自己主張が強くなってきたようで、「わん!!」が激しくなってきました。ついこの間までは、たまに「わん!」するとびっくりしたものですが。。。この頃は、夜の食事のあととかに、数回吠えたりします。「鳴く」というより本当に「吠える」という感じなのです・・・遊んでよぉーーっていうか、へこへこさせてよぉ~の意味みたいですが、、、結構じゃかーしいんだこれが。

 まだ仕事で煮詰まっていて、こういう細切れ投稿しかできないのですが、いつも見てくださっている皆さん、ありがとうございます。

 


ぱぱのKittyちゃんパジャマと例の先生のこと

2007-06-01 17:51:40 | Miscellaneous

桃太郎くんのBBSで、つい「ぱぱがキティちゃんパジャマを着ている」と口走ってしまったもので・・・・・好奇心旺盛な皆さんのアンテナに、ぴぴぴとキャッチされたようです。 「おぢさん用Hello Kittyパジャマ」とは、これなんですぅ・・・・

わかります?英文字(HELLO KITTY)の中にキティちゃんがところどころ埋まっているんです。ほんとに紳士用Mサイズなんですよ!首都圏のファミリー向け衣料ショップ「ファッションセンターし○○ら」でみつけたんです。紳士物の中に、これが1つだけ吊ってあって、ひどく目立ちました。あんまり可愛いので買わないではいられなくなって・・レジで「あの・・これ紳士用ですよね」ってマジで店員さんに聞きましたもん。

ぱぱも、最初は「えっ・・なんかかわいすぎるな」って引いてたんですが、肌触りがいいとお気に入りです。生地がいいのですよ(綿100%なんだけど、ちょっとシルクみたいな感触)。

どあっぷにしてみるよー

数日前もまたし○○らに行ってみたら、色違いのがありました。青地に白文字と黒地に白文字。でも、こっちの白地のほうがきれいだなー

ネットで検索しても、ありません。すくなくともオンラインでは手に入らないみたい。タグを見てみると、サンリオから発売のちゃんとしたキティちゃんシリーズ商品なんですが・・。夏物も出るのかな・・楽しみ。。

                   

ところで、GW中皆さんに御心配をおかけした例の産婦人科の先生とのその後のこと、ちょっと聞いてね。

昨日、また行きました。5月2日に薬が3種類処方され、1カ月後に来るように言われていたので・・・

ちなみに、その薬ですが、思った以上によく効いたようで、真面目に飲んでいたら体調が随分いいのです。それで、あの先生ももしかして口が悪いだけで根はそんな悪い人じゃないのかも、、なんて思い始めていて。 それでも、やっぱり足取りは重かったのは勿論です。

たまたま昨日は患者が少なくて、先生も気持ちに余裕があったんでしょうか。なんか機嫌がよくて、、、私が薬のおかげで随分楽になったということを話したら、実際血液検査の結果でも、かなりの改善がみられていたこともあって、「そうですか!よかったじゃないですか!」ってニコニコ顔で応対してくれました。帰りには「じゃあまた1カ月後にね。お疲れさま~」とか優しく言うんです。そこには、治療の効果があがったことで患者と共に喜び、ちゃんと自分の治療に通う患者を励まし気遣う本来の医者の姿がありました。

この先生とは5年以上もの付き合いがありますが、、初めてこころが通ったような気がしました。まあ、単なるきまぐれおぢさんなんでしょうけれどね・・・今度もひどい言い方するんなら二度と来ないんだからという覚悟で行ったのですが。。。もうちょっとだけ通ってもいいかなと思っています。やれやれです。。。