ぱぱの知人のお墓参りを兼ねて、石岡〰土浦近郊までドライブしました。
ランチは、ネットで調べたわんこOKカフェにしようと、地図を頼りに探したのですが、着いたのがまだ１１時ころだったので、近くの田んぼのあぜ道を、カートを引いてお散歩することにしました。
薄日の射す、ちょうどよい曇り日で、心地よい風に吹かれ、よい虫干しとお腹減らしになりました。
ほどよくお腹もすいてきて、お店にGo! 「バスティーユ」というイタリアン・フレンチカフェで、わんこはテラス席です。すぐに可愛い黄色いわんこ用お水入れを持ってきてくれます。
なんと、１３５０円で、サラダ、パン、前菜、パスタ、デザート、ドリンクのセットというので、正直あまり期待しなかったのですが・・・予想に反し、お腹一杯食べられお味もよく、大満足でした
。写真はデザートだけなんだけどね・・
「しお黒糖プリン（ちゅら島黒とバリ島天日塩使用）」というとろとろのプリンで、もう１個食べたい！と思うくらいでした（添えてあるバリ島のお塩をちょっと振り掛ける）。
ゆったりした時間でした。また行こうね！
恵のカートデビューの日でした！
夕方、オープンカーにした専用車に恵を乗せて、近くの広場までお散歩したのです。途中で、シーズーのぱぱさんと会ったら「こりゃこりゃ、大変なことで」だって
。広場では、栗兄ちゃんのころからの仲良しの、ポメラニアンのルークくとママさんがいて、「いいのがあるんだね・・・！恵ちゃんもこれで、あんよ痛くてもいつでもお外の空気吸えるねー
」って喜んでくれました（このママさんが、今の先生を薦めてくれたのでした）。
今日はまだちょっと馴染めない感じですし、このコンパクトサイズでも恵には広すぎるくらいで、緊張気味で乗っていました。タオルなど敷き詰めて、落ち着いて乗っていられるようにしてあげないといけないでしょう・・・
ところで、、前の記事のコメント欄でトムトムさんとお話ししていた「変形性脊椎症」の可能性のことですが。。昨日先生に聞いたら、正確な診断はＭＲＩかエコーでないとできないが（麻酔下なので恵はできない）、その初期段階だということは十分考えられるということでした。昨日は血液検査もしましたが、白血球が３万個（わんこの正常値の３倍）まで増加していました・・・
追記
「初期」段階というのは・・・変形性脊椎であれば、いったん激痛が襲うと、もっと頻繁に痛みを訴えるようになるのだそうで・・・（トムトムさんのたろうくんはそうだったのですね・・
）
血液検査では、肝臓のＡＬＴ、ＡＳＴが以前の検査時より下がって基準以下になっているのも判り、「低くてもよくないので、肝臓の働きを助けるお薬を混ぜます」。
ついでながら、、白内障も進行しており「老年性
初発白内障進行防止剤」という目薬を３回／日です（みんなも使ってる？）。
病院・・回数券でも欲しいなあ。
ついに完成です！
まずは、横から見た写真。日よけカバーをつけた状態です。
カバーの手前のほう（赤矢印）を開くと、対面式になる、つまり、
押しながら私から恵を見られます。
逆に、前面側（黄色矢印）を開くと私からは見えません。
じゃーん！対面式だよね、やっぱ。
反対側の横から写しました。
前面にはメッシュ窓がついているので、恵は前方からもお外を見られます。
メッシュ窓は、下のほう（赤矢印）にもついているので、
恵がねんねした姿勢でも外が見えます。
このメッシュ窓は全部覆ってしまうこともできます。
小物入れも、外側と内部に２つずつついていて、
細部にわたってなかなかよく作ってある感じです。
それにしても、、、可愛すぎて、まるで人間用ベビーカー・・
お孫さんですか、って言われちゃうよね・・
こんなもんにわんこを乗せて歩いている人なんて、このへんには誰もいません。
写真とっていたら、さっそく近所の人から見られて、きゃあきゃあ・・
いつデビューさせるかなあ・・・・・
「恵のカートをぱぱが全然やってくれない
」と愚痴ったままに、金ちゃん＆銀ちゃんのおかあさんが「自分でやろうよ。わからない部分は写真にとって送ってくれれば、手伝えるから」とカツを入れてくれた・・・・
そしたら・・・ままは奮起した。「カットだってVistaだってできたんだから・・・・・カートの組み立てくらいなんだっ！」
メーカーに電話した。「この説明書じゃ全然わからないんですがっ
」
そいで、、、、ここまでできたあ！
あとは日よけの部分をとりつけるだけだっ。
前回の記事からずいぶん日数がたってしまいました・・・
てんやわんやのVista引っ越し騒動もようやく落ち着き、「Vistaはいいのぉ〰 快適快適
」とか言いながら、新しい環境を楽しんでいます。自分で苦労した分、得たものも大きいです！ついこの間までは、ストレスでどうにかなっていて、もう少しXPマシンのほうを騙し騙しでも使っていたほうがよかったかなあと、買い替え自体を後悔すらしていたくらいですが・・
。やはり、今が私にとっての切り替え時だったのです。
そのXPマシンさんですが・・私が無事新しいマシンに落ち着けたことをしっかり見届けて、ほっとしたのか、老兵は潔く去ると言わんばかりに、がくんと「危篤症状」を呈するようになりました。７年間、、、私を翻訳者として育て、いろんな成長や挫折、山と谷、喜び・苦しみをいつも見守り、励ましてくれた「親友」に心からの「ありがとう」と「ごくろうさまでした」を言って、データを完全に消去してからお別れしようと思います
。
あっ。。。なんかこの７年間のことを振り返っていたら、涙が・・・・ （仕事は、いまも谷状態にあるため、よけい感傷的になってしまいます
）
というわけで、PCは落ち着いたのですが、落ち着かないのが息子！！
ちょっと前の土砂降りの日にお手々が曲がってしまったときは、麻痺して痙攣していた感じで、別に痛んでいる様子でもなかったのですが・・・先週から、痛みを訴えて「ききい！」と鳴くようになってしまったのです。それも、今度はあんよ・・つまり、股関節とそれを必死で支えている筋肉の悲鳴ですね。
寝ているのに、急にききい！というので、びっくりして抱き起こそうとすると、あんよもお手々もふらふらで、まともに立てない。あるいは、仰向けになっているのだけど、、、いわゆるいつもの能天気な「へそ天」とはどうも様子が違う・・・体に触れようとすると、バタバタしてききい！ききーーーーい！！と何度も鳴く。。お目々もかなりの突出。。。
(立っていても、あんよが八の字に開いてしまい、
足首からすっとは立てずに膝までついてしまうような感じ）
こんな恵の様子は初めてです・・・・
ステロイドの注射と薬で、とりあえずは収まり、一昨日からは普通に歩けて散歩もしていますが（ステロイドのせいで、むしろ興奮）、これから気温の変動につれてまた痛みが繰り返し襲ってくるでしょう。
あんよの異常が出始めて、病院を変えてからちょうど１年です。彼の小さな体が果たしていつまで耐えられるかわかりませんが、今の先生はやはり一番良いですし、できるだけのことはしてあげようと思っています。
月末の那須お泊まり会！！今度こそ行けると楽しみにしていたのですが・・・高原のひんやりした空気に急に触れることで、また痛むのではと思うと気が気ではなくて・・・諦めることにしました。 みんなに会いたかった・・・
実家のほうも、一進一退の状況がずっと続いており、気がかりです。
なにかとしょぼい栗恵家の秋ですが、なんとか楽しいことを考えてがんばります。うううっ。
