波佐見の狆

A private fansite for Elliot Minor, the Heike, etc.

ただいまっ!

2007-10-27 19:22:41 | 狆 (栗之介・恵之介・光之介・十兵衛)

みなさん、出発前はたくさんのお見送りメッセージありがとうございました。それから、ハナ・ミミママさん、火曜日の書き込みありがとう!(携帯からネットの見方わからないので、さっき見ましたっ・・・)

台風とともに戻ってまいりました~

1日目(23日火): 朝出発    河口湖「湖のホテル」泊

2日目(24日水):               〃

3日目(25日木):          山中湖「カーロフォレスタ」泊        

4日目(26日金):               〃   

5日目(27日土):昼ごろ岐路に着く 

1~3日目まで天気に恵まれ、富士山の眺めも堪能しましたが、4、5日目は土砂降りで残念。でも、初めての富士五湖方面の旅は予想以上に素敵で、本当に行ってよかったと思いました。それにね、3日目のランチには、ビッグサプライズもありまして、恵にとっても私にとっても、一層想い深い旅となりました。 

30年間せっせと勤務してこんな旅を実現させてくれたぱぱ、ご苦労様&ありがとっ。

さーて・・・5日間もすっかりぐーたら生活をしてしまって、あたますっからかん、お腹はますますぽっこりで、やばいのですっ。 先に仕事を急いで仕上げてしまいますので、その後ゆっくり写真&レポートをアップしますね。多分来週後半以降になると思いますが、またお付き合いくださいね。

取り急ぎ帰宅のご報告まで。

(写真は、河口湖のカフェ「オルソンさんのいちご」にて)

 

                               


あさってからですっ

2007-10-21 20:17:51 | 狆 (栗之介・恵之介・光之介・十兵衛)

むふふ。。。

あさってからだよぉ・・・・ 「かわぐちこ」と「やまなかこ」。

ままも、おしごとがんばりながらも、きょうはちゃんとじゅんびをはじめています。よろしい!びよういんにもいって、あのばくはつあたまをまっすぐにしてきたしねっ・・・(「しゅくもうきょうせい」っていうんだって) ぼくも、あしたあさからしゃんぷーです。

ぱぱも、ほんをいろいろみて、しっかりどらいぶるーとをちぇっくちゅう・・・!

こうようは、まだきたいできないみたいだけどね・・・てんきよさそうだし、、いっぱいおさんぽできそうだよ!!もちろん、おにいちゃんもいっしょにいくよ!

↓この間那須のbee+beeで買ってあげたリード&ハーネス、バンダナをつけてもらうのが楽しみな恵です。


Good luck, Hugo!!!

2007-10-17 19:50:36 | Harry Sever

当分、音楽記事を書く時間がないと思っていたのですが・・どうしても急いで書かなければいけないことが出てきました。。。

Hugoくんのことです!

Hugoって誰??と思われる方も多いと思いますので、簡単に紹介しておきますと・・・

Hugo Severくん。Harryの3歳下の弟です(現在12歳)。

Sever家には、長男、長女、二男(Harry)、三男(Hugo)と4人の子供がおりまして、下2人が同じ学校(Pilgrims' School → Winchester College)で寄宿生活をしており、音楽に秀でています。Hugoも優れたボーイソプラノであり、学校の聖歌隊でHarryとともに歌っています。

写真は、まだほとんどありません。とりあえず、こちらをご覧下さい。

この聖歌隊というのは、全体的には、Winchester College Chapel Choirといい、ボーイソプラノと変声後の男子学生から構成されていますが、このボーイソプラノのパートの子供たちのことを特に、Winchester (College) Quiristers呼びます。'Quirister'というのは、意味は「少年聖歌隊員」ということなのですが、約700年の歴史をもつWinchester独特の言葉で、他のイギリスの少年聖歌隊では、'chorister'といい、もっと一般的な言葉だと、choirboyとなります。

つまり・・・

「少年聖歌隊員」「聖歌隊で歌っている少年」の意味で3つの英語があり、

choirboy(クワイアボーイ): 最も一般的な語。アメリカでも使う

chorister(コリスター): 特にイギリス(国教会で?)一般的に用いられている語。 ヘンリー8世の時代に生まれた言葉だそうです。

Quirister(クィリスター): Winchester独特の語。1382 に司教William of WykehamがWinchester Collegeを創設したとき、16人からなるQuiristersを置きました。それ以来ずっと守られ続けている伝統。

さて、Harryは、2004年まで、このWinchester QuiristersHead Quirister(トップソリスト・・・つまり一番歌が上手でしかも精神的なリーダ役)を務めていたわけですが、このHead Quiristerに選ばれるだけでも大変なことなのに、2003年にはBBCが主催する全英のchoristerの声楽コンクールで優勝し、’BBC Young Chorister of the Year'という名誉ある賞(称号といってもいいでしょう)を獲得しました。そして、それ以来ずっとイギリスのボーイソプラノ界を率いてきました。

こちらで当時の新聞記事をご覧ください。Harry 11歳です。決勝では、Mozart「戴冠式ミサ」より'Agnus Dei'と'My Song is Love Unknown'を歌ったことなどが書かれています。

Head Quirister時代のHarryの貴重な映像が、YouTubeにありますので、ぜひご覧ください。1人右側に出て澄んだ声でソロを歌っています。こちらです。(最初関係ないおじさんが一瞬映りますが、すぐ切り替わります)

(また、既に紹介したとおり、こちらのDVDでは兄弟並んで歌っているところが観られます。)

さて、このような偉大なる兄の影に隠れて、三尺下がって・・という感じで後からついていっている印象だったHugoですが、兄に負けず劣らずの美しい声と歌唱力を持っているらしく(私もまだ全く聴いたことがないので、「らしく」としか言えないのですが・・)、今年彼も Head Quiristerになりました。兄弟でWinchesterでHead Quiristerを務める。。これだけで十分な偉業なのですが(日本で言えば・・・兄弟で横綱になったのと同等??だって、少年聖歌隊はイギリスの国技みたいなものですからね)、なんと、彼も今年のBBCのコンクールで決勝まで進んでおり、

兄弟揃って

’BBC Young Chorister of the Year'になる可能性

が出てきました・・・となれば、とんでもない歴史的快挙です。 このコンクール自体、だんだんレベルが落ちてきているという話もありますし、もちろんこういうコンテストが全てではありません。これまでにも、Connor Burrowes (fansiteへどうぞ), Aled Jonesなど、こんなコンクールに参加しなくても、名実ともにイギリス一のchoristerとして活躍した少年たちもいます。・・・・でも、ナンバーワンのお墨付きをもらえるということは、やはり本人の大きな自信になるのは間違いありません。

ともかく、今月末27日が決勝大会です。こちらのBBCラジオ2のサイトをご覧ください。少年の部4名の決勝進出者の中にHugo Sever (Winchester College)とあります(写真の少年は、Hugoではありません!これは去年の優勝者W. Dutton)。 St. Paul's Cathedralで行われるこの決勝の模様は録音され、上記BBCのサイトから11月4日から1週間再放送されますので、いずれにせよ、ついにHugoの歌声が聴けるというわけです。今からとても楽しみですね。

Good luck and bless you, Hugo

また、Curraghさんが探してくださった情報ですが・・・

この週末、Hugoはとあるイベントにゲストとして呼ばれています。こちらです。これについても、ちょっと説明しなければならないのですが(presenterのDerek Barsham氏は、Harryともゆかりのある人物ですから)、こちらはBBCとは関係ありませんので、また後日にします。

本サイトをいつも訪問してくださっている皆さんに、Harryの素晴らしい弟Hugo Sever君のこともぜひ知っておいていただきたいと思い、急きょBBCのコンクールのお知らせがてらの紹介となりました。

・・わひーーーん・・もうマジで仕事パニックじゃあ・・・うっうっ

 


狆アナゴが好き!

2007-10-14 00:59:38 | 狆 (栗之介・恵之介・光之介・十兵衛)

私もぱぱも、海のそばで生まれ育ったので、水族館が大好き。

我が家から一番近いのが、大洗水族館です。ここは、今は「アクアワールド大洗」といって、近代的な建物になっていますが、数年前に改築したもので、それ以前はかなり古い造りでした。改築前は、ペットを連れての入場もできましたので(今はだめです。預かってくれるところもありませんので、ご注意ください)、栗之介を連れて行ったときのことをよく覚えています。

私と栗は、ある小さな水槽に釘付けになりました。「チンアナゴ」と書いてあって、細い白い体に黒の模様のついた可愛い生き物が、砂からにょきにょきと突き出して、ゆらゆら揺れていました。説明に「犬の狆に似ているのでこの名がついた」とあるではないですか!

それ以来チンアナゴくんの大ファンになりました。

写真は、こちらのサイトなどをご覧ください。写真だけでなく、なんとYouTubeに動画もいくつかあります!(投稿した人々に拍手

http://jp.youtube.com/watch?v=HTTKfoBX9pU (これは水族館で)

http://jp.youtube.com/watch?v=wt4EpuMAx6c

(こちらは、海の中で撮影されたもので、自然に生息するチンアナゴの姿が見られます。)

英名をspotted garden eel 「斑点模様の庭ウナギ」というのですが・・・なんで庭ウナギなのでしょうか?そのあたりについては, Wikiに詳しいです。

上記サイトにもあるように、きわめて臆病な生き物で、すぐ砂の中に隠れるので、当初水族館での飼育は難しかったそうですが、いろいろ工夫をして始めて飼育に成功したのが、池袋のサンシャイン水族館だとのこと。それ以来全国の主だった水族館で見られるようになりました。

まだ見たことがない皆さん、ぜひ最寄の水族館に狆アナゴくんに会いに行ってみてください。癒されますよ~

先日の那須お泊り会で、エリーユキママさんからの私へのお土産が、なんと「狆アナゴストラップ!」とても嬉しかったのです。それで、桃太郎君の掲示板で久々に狆あなご盛り上がりしてしまいました(No.874~,  889~あたりの記事)。

さっそく、私がアクアマリン福島のショップでみつけた狆あなごグッズをお見せしましょう。

ぬいぐるみ、クリアフォルダー、ボールペン、そしてグラスです!

このぬいぐるみがとりわけ可愛いのです。吸盤がついていて、どこでもびよょ~んと立てられます。

PCモニターの上からびよょ~ん Harry くんもびっくり

これらの宝物に、今回エリーユキママさんからいただいたストラップが仲間入り~ ちっちゃくてきれいです。

アクアマリンは、平成12年に開館したばかりの新しい水族館で、広々とした明るい建物です。ショーの類を一切やっておらず、海の生き物の生態を、環境との関わりから総合的に捉えるような展示方法になっていて、いわゆるエンターテインメント型ではなく学習型の施設であることが特徴です。世界で初めてサンマの飼育にも成功したことで有名になりました。大きな水槽の中できらきらしたサンマの大群が泳ぐ姿は雄大です。

いつかみんなで、アクアマリンに狆アナゴ見学ツアーをやりたいですね! ちなみに、ここはわんこの預かりはやってくれますが、屋内にそういうスペースがあるわけでなく、建物の外の日陰になるところに大きなケージが置いてあって、そこに入れて鍵をかけるだけです。なので、夏場の見学は無理だと思います。気候のいい時期に行って、わんこたちは車の中にお留守番させておくしかないでしょう。

一般的に、水族館や動物園はペット連れ入場不可のようですね。栗を連れて大洗水族館の中に入れたのは、本当に運が良かったし、いい想い出です。冒頭に書いたように、あそこも今はわんこ不可になっているし、きっと栗は、数少ない「狆アナゴを見た狆」の1人だと思うのです。狆アナゴくんのこと、今もお空でみんなに話して聞かせているでしょうね・・・

  来週火曜からのリフレッシュ休暇旅行が迫っており、仕事にあせりまくりです。 しばらく新しい投稿ができません。また、皆さんのところにもあんまりコメントに伺えないと思いますが、ごめんなさい! でもちゃんと見てるからね!!

 


マットうれしいな~

2007-10-06 22:55:30 | 狆 (栗之介・恵之介・光之介・十兵衛)

那須お泊り会で、みゆきさんが、こどもたちひとりひとりに手作りのマットをプレゼントしてくださいました。柄や材質がいろいろ違っていて、ジャンケン~ 燃えましたね、皆さん~

恵には、あざやかな黄色の大きなマットをゲット!

このマットは、なんと銀ちゃんとおそろいだそうです!やったね!

「けい」というネームワッペンが可愛いでしょう。これも、みんなの分それぞれみゆきさんが用意してくださっていたのです。いつもながらの細やかなお心遣いに感謝しつつ、恵もさっそくおねむ。「きもちいいはだざわりだなぁ・・・ありがとね


在宅翻訳者のお昼ごはん(その1)

2007-10-04 16:40:30 | Miscellaneous

眠気覚ましに書いています・・・

今日も忙しいし、お昼ご飯はこれでした。。。

ダイエットおからサブレ」!!

最近この手のクッキーがいろいろ出てますよね。。これは、トーラクという会社のですが、「紫芋」「五穀」「黒五」「ココア」「味噌」「抹茶」の6枚で1食分(184calですって)。原料は、小麦粉、おから、てんさい糖、オートミールなどです。「お腹のなかでおからが水分を吸収し、膨張するため、満腹感があります」というのですが、、、、、

12時半ころ、この6枚とお茶を摂ります。しばらくは、、、なるほど、たったこれだけの割にはすぐお腹すかないなあ、という感じなのですが・・やはり3時間くらいすると、すいてきて結局他のお菓子に手が行ってしまうのです。 意味ないじゃーーん、かも

今月4週目(23~27日)は、以前から楽しみにしている富士五湖方面への、リフレッシュ休暇旅行がありますから、なんとしても仕事を急いで片付けないといけません。(今短めのを3件も抱えているんですが、うち2件を出発前に納品していかなければいけないので・・・) 当分は、内容のある記事の投稿ができませんが、こんなとりとめない細切れ投稿でも読んでくださる皆さんに感謝!

Cantores EpiscopiのCDは、まだJudyさんから届いていません。もうしばらくお待ちくださいね。