くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

脇田栄一氏の「外交(国益)を阻害する『過ちの論者たち』」  における思い込み

2013年08月07日 | Weblog
この人の日本語読解力は、日本語大してできませーんって認めながらかつてさんざん日本たたき記事を書いたNYTの某記者と同じレベルでは?

思い込みは桜井女史ではなくて、あなたの方ですよ。

確かに、麻生という人はオポンチです。加えて、どんなに伝法なしゃべりを演じてみたところで」生まれ育ちもあって世間とはずれてるんでしょうけど、なんせお母様は立花子爵家ですし。


それでも発言において言わんとしたところに関する解釈は、脇田氏より桜井女史の方に軍配でしょう。


言わんとしたところが正確に伝わらない、ってのは麻生氏の落ち度。政治家としては、ボツ。

メディアによって正確に伝えられないってのは、最初からかわっていることで、想定内のはずでしょ。何年政治家やっってるのってことで、やはりボツ!


でも、言わんとしたことと、受け取られ方は別儀。前者をめぐっては、繰り返しになりますが、桜井氏の言うとおり。それを部分的に報道して(わざと?)、騒いで、騒がせたのはメディア、日本語理解できん外国人、日本駐在の質の低い外国人特派員(ほんと質が低い)、そして二つのY。

でも、麻生氏は、アホ。政治脳なし。これもまた事実。情けない限りです。























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三菱地所は国賊企業である!:ザ・パークハウス グラン 千鳥ヶ淵

2013年08月07日 | Weblog
以下のとおり。


全住戸より南東面に皇居の森を望む都心の稀少立地に最高水準の住まい
総戸数73 戸・販売予定価格は1.6~5.4 億円台、最多価格帯2.7 億円台
「ザ・パークハウス グラン 千鳥ヶ淵」始動

三菱地所という企業は、こういう皇室を食い物にした商売をしています。

さあ皇居がのぞき見れますよ、買ってください!  ってなわけだ。

芸能人の家の横か近くにマンション建てて、「○○の自宅が一望できる!」って売り込むようなもんでしょ?


そりゃ、陛下と芸能人ごときを同列に論じちゃいけない。それこそ不敬の極みだが、三菱地所はそれくらいえげつないことしてるってことですよ!


何々、皇居は陛下の個人資産ではない? そりゃ、そうだ。でも、そういう言い分って仏像かっぱらっておいて開き直る朝鮮人と同じレベル。
盗人猛々しいにもほどがある。そういえば、どこぞの在タイ法人がブログでタイ国王は貧困層に施しやっているのに、日本の皇室は・・・みたいなこと書いている間抜けがいましたけど、陛下に対して税金○○だとか、施せだとかいうんだったら、その前に戦後のどさくさでかっぱらった皇室財産をすべてお返ししろって! 合法です、手続き上問題ありませんみたいな顔しながら、無抵抗な相手から力づくで奪っておいて、
税金で養っているだとか、おまけに今回のように、デバカメできる物件いかがですか?

やることが汚すぎるわ、戦後の日本人。ここでは特に三菱地所。いかに創業者が卑賤な出とはいえ・・。そりゃ、関係ないか?

地所も地所だが、この物件買うやつも同じ穴だわね。

国税もこういうとんでも物件買う余裕のあるやつらをちょっといじってみたら? あんたらも、普段はドラマ顔負けの傍若無人な振る舞いするくせに。(国税の方々ってのはねえ・・、皆が皆あんなんじゃないんだろうけど、いやもう、びっくりしたわ。査察の対象じゃない人間に対しても、人でないがごとき・・。こちとら協力者よ、いわば? で、その態度? 相手が国税じゃなかったら、手が出てるわ、あの態度、わたしに限らず。今思い出すだけでも・・・)

こんなマンション、壊れてしまえばよいのにね。おーいアルカイダ(でなくてもいいけど)、本年の吉兆はここじゃーい、ここじゃーい!



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六十うん回目の原爆忌: 二階堂ドットコムが「まだ原爆の日とかやってたのかよ」だって(笑)

2013年08月07日 | Weblog
「60うん回目の8月6日がやってまいりました」とかのせいで、出勤直前に見ている「あまちゃん」見れなかったし・・・。

なんで8月ってこうもTVや報道の世界は辛気臭いものかねえ・・・・。


でも、似たようなこと思っている人がいるんですね。


私、原爆忌自体がいけないとか、追悼なんかやるななんて言い言えません。

子供に大人の作文読ませて、「こどもの」なんて見え見えの臭すぎる演出はやめろ、とは思いますけど。あんな猿芝居にうちの子は絶対に出させないね。あ、それから我が家では『はだしのゲン』は禁書です、禁書!「読みたきゃ、大人になってから自分のカネで買って読め」と言ってあります。あの滅茶苦茶で無教養丸出しの歴史観に子供を染められてはたまったものではありません。

話を戻して、原爆忌自体、やるだけのカネとヒマがあれば、やればよいと思います。でも、年寄をあの炎天下のさらす神経は、追悼ってものとなにがしか齟齬をきたすところがあるように感じてしまって、それゆえに、胡散臭さみたいなものも感じるわけですけど。ましてや広島の前市長のあの政治臭プンプンの「演説」には辟易してましたから。今の方のも十分に臭いんですが、前任の米国狙い撃ちよりはましですか。

やりたきゃ100年でも200年でもやってりゃあいいんでしょうけど、それにしても8月は広島に、長崎に、死にぞこなった爺さんたちの悲惨だった、国が悪い、軍部が悪かった、俺たちゃ被害者だ逃亡兵だって少しも悪くもねえぞみたいな自己弁護やら、8月15日に両陛下の体力を削ぐようなあの「武道館」での葬式よりも陰気な行事・・、どれもモノトーン調。

これって、精神衛生上よくないっしょ?

戦没者の方々、原爆犠牲者の方々にご冥福をっていうの別にやるのはいいですよ。

でも、それ一辺倒って精神的なバランス悪いし、健全な国民精神の発露とは言い難いのでは。

「負けて悔しい!」、「今度やるときゃ負けないぞ!」ってのはないのかね?

戦争に限らず、負けて悔しいって思うのは、ごく自然なことでは? だからと言って”にわか”甲子園の土をもってかえるなんて女々しいことはしたくないし、私が監督だったら、させないね、あんなみっともないこと。そもそも、人前で泣きわめくなって。TVカメラ気にせずに、
土を拾おうとする学生を張り倒すくらいの監督いないもんかねえ? あ、マスコミ様の総攻撃にあって即クビか?

「もう戦争は二度と」とか「安らかに」とともに、「悔しい」、「こんどやるときゃ勝つぞ!」みたいなのが出てくるようにならないと、
日本も変われないだろうなあ・・・。だって、負けたんだよ、それも神武この方後にも先にもないような無条件降伏の大負け! それを悔しいって感じなかったらおかしいっしょ? 国民にそういう感情がないんだったら、もうおしまいだよこの国は。滅んでいいよ。


それに、なんで8月15日ばっか、騒ぐわけ? 日清、日露の戦勝を振り返って讃えるってことはしないくせにねえ・・。両戦役でお国勝利のために亡くなった方々は、追悼しなくていいのかね? 100年前だから? まさか、「侵略戦争だから」なんてふざけたことは言わないと重いんすが・・。日清、日露を讃えて、英霊に感謝しようよ! 勝ってよかったと言おうよ!

偏っているっていうか、歪っていうか、ヘンだよね、この国。

ん、ヘンなのはマスコミだけ?

どうだかねえ・・。

日本全国の少年少女諸君、8月は15日終わるまでTV見たくていいから! ちゃんとコンドームさえすれば、何しようが、何人としようが、かまわないからね! 10代、20代前半だったら、一日10回だって体力的に大丈夫だろ?こっちは、今じゃあ、ワンラウンドで・・(いや、実はとしの割には元気ですけど)。

それはさておき、あんな陰気くさい番組ばっか見てたら、おっぱいもちんこも縮こまって大きくならなくなっちゃうぞ!


ところで、NHKさん、8月9日また「あまちゃん」8時に見せてくれないの? 長崎なんかより、潮騒のメモリーだろ? 地元でやる分にはやらせておいて地方局だけで中継すればいいじゃん? 他は後からニュースでやればいいいから! お願いだから「あまちゃん「を取り上げないで!

ノーモア放送時間変更!







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不幸の追い討ち: 民主党原口一博の奥様

2013年08月07日 | Weblog
亡くなられたんですねえ・・・。合掌

そういえば、昨年は同じく民主党の細野氏の赤ちゃんも?

お二人とも個々の議員としては、昨年末の党の大敗を生き延びられたわけですが、党として、党人政治家として実に難儀な事態のまっただなかにあるなかで、大事な家族、肉親を亡くされるという・・。

精神的に実にお辛いこととお察し申し上げます。


個人的に政治家として両氏には何も期待していないのですが、政治家も人の子。妻や子に先立たれて味わう悲しみ、辛さに差異はないはずです。

それにしても、えてして、仕事や私生活あるいは健康上の理由などで個人的に大変なときに、更なる「大変」が降りかかってくるって、ありますよねえ・・・。

思い返せば、10年ほど前の私も。仕事上のこと、身内のこと等々、これでもかってくらいの連続狙い撃ちに遭ったことがあります。「どこまで続くぬかるみぞ」どころか、落とし穴の連続。ある人から「よくもまあ、それだけあって、生きてこれたもんだねえ・・。」って言われたことがありますけど、いや、実際きつかったです。正直、夜寝るときに「このまま目が覚めなければよいのに」と思ったことも。

それでも、食欲だけはなくならない、ってのが私の有難い「取り柄?」なんですけど。

まあそれはともかくも、そんなしんどい時に、折れそうな心を支え、奮い立たせてくれたのはやはり家族、子供の存在だったんですよねえ。

子供の顔みたら、弱音なんかはいていらえない。とにかく、食わせていかなくっちゃいけないし、将来のことも考えていかなくっちゃならない。あの時の「支え」で、子供たちはもう彼らの一生分の親孝行をしてくれたって思っています。

よそのご家庭のことをあれこれ詮索するのはなんですけど、きっと原口氏も残されたご家族の存在に、現在ただいまあるいはいずれそういうお心持になられるのではないでしょうか。



ところで、大切な人を亡くされた方に、「がんばって」という声掛けはやめましょう。これは声をかける方の自己満足にしかなりません。うつ病患者じゃないですけど、心が打ちひしがれてしまった相手に「がんばれ」は、衰弱しきった人間に下剤を処方するようなもんですから。

じゃあ、どんな言葉をかければいいのか? 難しいですよねえ、それ。あえて言葉をかけずにそっとしておくのが良い場合や人もいるでしょうし、何か声掛けしてあげた方が良い場合も。 難しい、としか言いようがありません。





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