くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

モンゴルでの記者会見で露呈された朝青竜という人間の低劣さ

2010年03月12日 | Weblog
今更、ではあるが、再び朝青竜という人間がいかに「げす」であるかということを再認識させられた。

それが、昨日のモンゴル帰国時の記者会見である。

帰国前はさんざんダンマリを決め込んでおいて、相撲協会からはしっかり銭をせしめておいてからの言いたい放題。

まあありていに言えば、卑怯、卑劣なやり方であって、とても勝負の世界で(たぶん正々堂々と?)生きてきた人間のやり口とは思えない。それとも、八百長がやはりあったのか?

勝負師でなくとも、あれは上等な人間のすることだ。ダンマリならダンマリで、祖国に帰ってもそれを通すべきだ。言いたいことがあるなら、日本国内でも言うべきであった。

例の事件の捜査への影響を恐れて、日本国内では沈黙を通した? 関係者に迷惑がかかるから? 義理か?

捜査の影響を恐れてというのであれば、今のご時世、テレビやネット一つで情報が簡単に国境をまたぐご時世である。ならば、モンゴルでも黙り続けるべきだった。

関係者への配慮や義理? というのであれば、やはりモンゴルでも黙し続けるべきだった。

相撲協会には少しの義理もない? それを言ったら、いた思っただけでも、この男の値打ちは更に下がる。最後の最後までいろいろあったが、どれもこれもすべてあの男が自分で発端を作ったことだ。義理がないわけがない。モンゴルに行って、後足で砂をかえるような行為は、あの男の人格が下下の下下たる証拠だ。

モンゴルでは、恥じるべき行為ではない。

ところ変わればという。日本人から見れば眉をしかめるような行為や思考が、他国では通じる場合もある。また逆もしかりだ。モンゴルの流儀では、あれはありなのかもしれない。

今更、日本でどう思われようがどうでもようのかもしれない。

もうこのまま、日本には二度と来ない?それもそれでよいだろう。こちらも不良外国人を抱え込まなくてすむ分、気が楽だ。あの類の低劣なガイジンは要らない。

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