おもしろいものをいただいた。
生の稲庭うどん。
実は、私、稲庭うどんというものにはこれまで大して興味なかった。うどんと言えば、こしの強い太めが好み。
というか、歳を取ってからは、もっぱらうどんよりもそば派に転向。ラーメンなんて一生食べなくても平気です。油で人の食欲をそそろうなって麺は邪道ですな、個人的には。
それはさておき、昨日、初めて生の稲庭うどんというものを食してみた。なんでも季節限定品かつ、店頭には並ばない貴重品だとか。いただきものなので、価格は不明。
調理方法によれば茹で3分で、冷水に、とのこと。これまでの経験上、固めが好きな私には3分というなら2分半。といううことで2分半で冷水に。
そして食してみれば、!!! 乾麺の稲庭とはまったくの別モノ! これはうまい!
のど越しもさることならば、こしの強さもいい!
寛文五年堂という秋田の稲庭うどん専門店のもので、そこでしか生うどんは売っていないとのこと。そういえば、五年堂は、稲庭うどんのもう一つの雄佐藤養助同様、銀座にも出店があったっけ?
私の知る限り、養助にはごまだれがあるが、五年堂は醤油だれのみ。今回は醤油だれで食したが、今度は、胡麻だれで食べてみたいものだと・・・。
それにしても、うまかった。ネットでも購入できるとのことなので、今度は、自分で買ってみよう。今年の大みそかは、年越し蕎麦ならぬ、年越し生稲庭でもいいなあ・・・。
ちなみに息子たちは、濃い目のタレに生卵を落として食べていました。それに対して、私は単純に生姜のみ。ネギなどのほかの薬味は一切なし。この単純さこそが、
麺のうまさをさらに引き立て・・・。
以上
生の稲庭うどん。
実は、私、稲庭うどんというものにはこれまで大して興味なかった。うどんと言えば、こしの強い太めが好み。
というか、歳を取ってからは、もっぱらうどんよりもそば派に転向。ラーメンなんて一生食べなくても平気です。油で人の食欲をそそろうなって麺は邪道ですな、個人的には。
それはさておき、昨日、初めて生の稲庭うどんというものを食してみた。なんでも季節限定品かつ、店頭には並ばない貴重品だとか。いただきものなので、価格は不明。
調理方法によれば茹で3分で、冷水に、とのこと。これまでの経験上、固めが好きな私には3分というなら2分半。といううことで2分半で冷水に。
そして食してみれば、!!! 乾麺の稲庭とはまったくの別モノ! これはうまい!
のど越しもさることならば、こしの強さもいい!
寛文五年堂という秋田の稲庭うどん専門店のもので、そこでしか生うどんは売っていないとのこと。そういえば、五年堂は、稲庭うどんのもう一つの雄佐藤養助同様、銀座にも出店があったっけ?
私の知る限り、養助にはごまだれがあるが、五年堂は醤油だれのみ。今回は醤油だれで食したが、今度は、胡麻だれで食べてみたいものだと・・・。
それにしても、うまかった。ネットでも購入できるとのことなので、今度は、自分で買ってみよう。今年の大みそかは、年越し蕎麦ならぬ、年越し生稲庭でもいいなあ・・・。
ちなみに息子たちは、濃い目のタレに生卵を落として食べていました。それに対して、私は単純に生姜のみ。ネギなどのほかの薬味は一切なし。この単純さこそが、
麺のうまさをさらに引き立て・・・。
以上
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