くまわん雑記

時々問い合わせがありますが、「くまわん」というのは、ある地方の方言です。意味はヒミツです。知る人ぞ知るということで。

クリスマスツリーを買いました。

2012年11月17日 | Weblog
今までのものは小さかったので、大きめのものを買いました。もちろん、ツリーといってもプラスチックのものです。

アメリカにいた時も、アメリカ人の多くは本物を買っていました。感謝祭が終わって間もなく、スーパーの駐車場やそこかしこでツリーが売り出されます。週末などにはトランクにツリーを積んだ車を見かけることになります。

クリスマスソングばかりを流すFM局もあります。週末のショッピングモールではサンタと写真を取ろうと親子の行列ができます。

クリスチャンでもないのに、感謝祭に始まるホリデーシーズンに入るとうきうきした気分になったものです。

日本のクリスマスには違和感というか味気なさを感じざるを得ません。が、ところ変わればですので、仕方ありませんね。


アメリカでの生活の何を懐かしく思うかと問われれば、やはり夏場の日本では探し求めるのが容易ではないほど大きなバーベキューグリルを使ってのも裏庭でのバーベキューとホリデーシーズンでしょうか。
ベイビーバックリブバーベキューも日本ではなかなか味わえません。バックリブそのものを目にすることがありません。

それはさておき、クリスマスツリーには切ない思いでもあります。正直、いまだに口にすることも文字にすることもできません。心の傷ゆえの切ないさというのでしょうか。ですから、今までは母が買い送ってくれたものを飾っていましたが、少々痛んでましたし、子供たちが「小さい!」と毎度文句を言いますので、買い替えることにしたのですが、今まで買い控えていた理由の一つは、やはり「切なさ」です。

今週末、アメリカは感謝祭です。学校や職場も木曜日あたりからお休みに入るのでしょうか。ターキーは対して美味しいものでもありませんが、焼けるのを待つのも感謝祭ならではの楽しみです。日本の家庭用オーブンでは小ぶりのものでもやくことはできません。うちはターキーが嫌なときは、代わりにプライムリブやハニーベイクドハム、ラムチョップを焼いたものですが、オーブン料理、日本に帰ってきてからは思うようにできません。そもそも、何キロもあるようなリブアイを買おうとしたら、一体何万円するのでしょうか?

感謝祭が過ぎたら、我が家もツリーをリビングの片隅に飾ろうと思っています。感謝祭前に飾る気にはなれません。桃の節句の前から五月飾りをするようなものだと思うのです。

子供たちのプレゼントも既に買い揃えました。早めに買い置いておかないと人気商品や新製品は売れ切れてしまいます。我が家は昔から、両親からと祖父母、そしてサンタさんからのプレゼントを24日の夜中、子供たちが寝た後にツリーのそばに起きておくことにしています。翌朝、子供たちは競って階段を駆け下りてきます。もちろん、サンタさんからのものは、私たちがかったものですので、子供二人に二種類、計四つ買うのは大変です。長男はもうサンタさんなんかいないって知っています。でも、次男はまだ怪しみだしたところです。サンタなんかいないと二人ともに知ってしまっても、サンタからのプレゼントは買い続けてあげようと思っています。うちの母は「もういいんじゃない?」といいますが、そうした言わずもがなのフィクションが生活のなかにあっても良いのではと思うのです。

さあ、今年のツリーはどう飾りましょか。どんな飾りを買い足しましょうか。









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民主党の純化?

2012年11月17日 | Weblog
野田総理はそれを追及していくつもりであるとの説もあるが、果たして純化できるのか?

野田総理と政治イデオロギー的にそりのあわない連中が出ていけば良いが、果たしてそうなるだろうか?

例えば、岡田克也氏。国家観であるとか、その基礎となるべき歴史観をめぐって、野田総理とは随分と違うはずだが、まさか岡田氏が離党することはあるまい。

岡田氏以上に野田総理と政治観の違う連中もいるはずだが、彼は出ていくにも、受け皿があるまい。したがって、民主党に残留するはずだ。


日本人歴が浅かったり、かつて日本人でなかったことをかくしている連中もいるが、それらを含めた日本人だか何だかわけのわからない連中もいるが、彼らも出ていくのか? 出て行ってどこに行く?


やつらは選挙で落ちる? まあそういうやつらもいるだろうが、参議院は来年まで待たねばならないし、衆議院もやはり悪運強く生き残る連中も出よう。

この選挙に負ければ野田総理は政権のみならず党代表の地位も失う。となれば、中道なんてバカなこと言っている尻軽男が代表に近づくだろうが、あの男のもとで純化が全うできるのか?

民主党は一度その存在を失う以外に、純化はあり得ない、と思うのだが。


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石原、橋下、ついに・・・、やめときゃいいのに

2012年11月17日 | Weblog
組んじゃった。やめときゃいいのに。かりに今よくたって、そのうち喧嘩別れだから。

石原センセイ、橋下なんかと組んでは命縮めますよ。

ここは、太陽単独で戦い、いずれ、長男さんではなく、次男さんを政界に引きずり込んで担ぐことです。

だって、昔から次男さんの方が政治家向きだって周囲の方々も思っていたのご存じのはずですよね? 長男は国を担う器ではありませんから。
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