<4月23日の食事>
朝:カボチャトースト コーヒー
昼:お弁当(玄米ご飯、塩鮭、ニラ入り卵焼き、野菜の和え物)
夜:無印のレトルトグリーンカレー ご飯
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相も変わらず「デイリーポータルZ」は事務所での昼ご飯や晩ご飯の友である。
が、ともすると「楽しそう!」「美味しそう!」「やってみたい!」感を疼かせまくってたまらなくする、困ったちゃんの小悪魔のようなサイトでもある。
「困った」まで文字入力していたら「困ったちゃん」が変換候補に上がってて驚いた。
そんな言葉まで登録してんのかことえりは。
閑話休題。
これまたデイリーポータルZで見た、狂おしい気分になってしまった記事である。
「ランチ味って何味?知らないプリングルス集め」
プリングルスは、というよりポテトチップスは、私にとって「好きだけど、食べまいと思えば避けていられるお菓子」である。
だから久しく食べていないけれど、美味いんだよねえ、プリングルス。
「サワークリームオニオン」だったっけか、緑色のパッケージで、酸っぱくてしょっぱい味の。
あれ好きだったなあ。
と、記事を読みながら自らの記憶がどんどん呼び覚まされて、どんどん落ち着かない気分になってきてしまった。
記事の本題は、日本では一般流通されていないアメリカ本国仕様のプリングルスを探し食べる…というものだったから、面白いプリングルスを私も探したくなってきた。
そして、探しましたよ、輸入食品も広く取り扱う酒屋チェーンの「やまや」にて。
幸か不幸か我が家から一番近い食材屋がやまやで、しかもプリングルスのコーナーが入口からすぐにあるんだもの、これは不可抗力だ。
しかと見ましたよ。
たっぷりと種類の揃った、本国仕様のプリングルスを。
記事には取り上げられてないフレーバーもあった。
パッケージにて、チップスのイラストが顔なしで擬人化されていて。
メキシコっぽい帽子を被ったやつだの、海岸で日光浴をしてる風だの、何なのよ君たち。
押し寄せる迫力に、頭がクラクラした。
君たち、物として強者だよ!
結局のところ、プリングルスを買わなかった。
1缶の大きさがあまりに大きく、これを全部食べたら危険だ!とすんでのところで判断したのである。
甘い物にもこういった理性が働けばなあ。
裏を返せば、もうちょっと缶が小さければ買ってしまっただろうし、いざ食べ始めてしまったら途中で止める自信がなかったとも言える。
つくづく魔性の食べ物である。
尚、記事タイトルにある「ランチ味」とは、直訳すると「牧場」なのだが。
記事を書かれた安藤さんの文章を引用すると、
「サワークリームかフレンチドレッシングのように爽やかに酸っぱい。
にんにくの香りもしっかりついていてこれまたモリモリ食べられる。
ランチ味、アメリカでは定番の味でイタリアンと並んで人気なのだとか。」とのことらしい。
これと、記事冒頭の「ハニーマスタード」は絶対私好みだな。
それから「マルチグレイントゥルーリーオリジナル」も美味しそうだ。
と再読するとやはり狂おしい気分になり、やまやの営業時間内に店の前を通りかかるのが、とても恐ろしいのであった。
朝:カボチャトースト コーヒー
昼:お弁当(玄米ご飯、塩鮭、ニラ入り卵焼き、野菜の和え物)
夜:無印のレトルトグリーンカレー ご飯
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相も変わらず「デイリーポータルZ」は事務所での昼ご飯や晩ご飯の友である。
が、ともすると「楽しそう!」「美味しそう!」「やってみたい!」感を疼かせまくってたまらなくする、困ったちゃんの小悪魔のようなサイトでもある。
「困った」まで文字入力していたら「困ったちゃん」が変換候補に上がってて驚いた。
そんな言葉まで登録してんのかことえりは。
閑話休題。
これまたデイリーポータルZで見た、狂おしい気分になってしまった記事である。
「ランチ味って何味?知らないプリングルス集め」
プリングルスは、というよりポテトチップスは、私にとって「好きだけど、食べまいと思えば避けていられるお菓子」である。
だから久しく食べていないけれど、美味いんだよねえ、プリングルス。
「サワークリームオニオン」だったっけか、緑色のパッケージで、酸っぱくてしょっぱい味の。
あれ好きだったなあ。
と、記事を読みながら自らの記憶がどんどん呼び覚まされて、どんどん落ち着かない気分になってきてしまった。
記事の本題は、日本では一般流通されていないアメリカ本国仕様のプリングルスを探し食べる…というものだったから、面白いプリングルスを私も探したくなってきた。
そして、探しましたよ、輸入食品も広く取り扱う酒屋チェーンの「やまや」にて。
幸か不幸か我が家から一番近い食材屋がやまやで、しかもプリングルスのコーナーが入口からすぐにあるんだもの、これは不可抗力だ。
しかと見ましたよ。
たっぷりと種類の揃った、本国仕様のプリングルスを。
記事には取り上げられてないフレーバーもあった。
パッケージにて、チップスのイラストが顔なしで擬人化されていて。
メキシコっぽい帽子を被ったやつだの、海岸で日光浴をしてる風だの、何なのよ君たち。
押し寄せる迫力に、頭がクラクラした。
君たち、物として強者だよ!
結局のところ、プリングルスを買わなかった。
1缶の大きさがあまりに大きく、これを全部食べたら危険だ!とすんでのところで判断したのである。
甘い物にもこういった理性が働けばなあ。
裏を返せば、もうちょっと缶が小さければ買ってしまっただろうし、いざ食べ始めてしまったら途中で止める自信がなかったとも言える。
つくづく魔性の食べ物である。
尚、記事タイトルにある「ランチ味」とは、直訳すると「牧場」なのだが。
記事を書かれた安藤さんの文章を引用すると、
「サワークリームかフレンチドレッシングのように爽やかに酸っぱい。
にんにくの香りもしっかりついていてこれまたモリモリ食べられる。
ランチ味、アメリカでは定番の味でイタリアンと並んで人気なのだとか。」とのことらしい。
これと、記事冒頭の「ハニーマスタード」は絶対私好みだな。
それから「マルチグレイントゥルーリーオリジナル」も美味しそうだ。
と再読するとやはり狂おしい気分になり、やまやの営業時間内に店の前を通りかかるのが、とても恐ろしいのであった。