満腹で僕としてはアルコール類摂取量が少なかったにも関わらず、早めに寝てしまってそのあとはグッスリと、それで翌日は空が白み始めた早朝に目が覚めた、何気なく外の景色を見ていたら徐々に明るくなるにつれて空の朝焼けの景色の変化が面白くて、高台の開けた立地でないとこういう景色は見られない、分かっていたら露天風呂に浸かって眺めればよかったかなぁと。 . . . 本文を読む
信州滞在中に一泊で東御市は高台の八重原にある公営の温泉宿に、日帰り温泉でも時に利用していたアートビレッジ明神館には松茸料理プランでの予約をしていて、今年はマツタケの出荷が無いというニュースが直前まであってどうなるかなと思いつつ。 . . . 本文を読む
日本民藝館が毎年１１月に公募作品を入選と佳作に分けて展示と販売をする民藝館展には、以前は毎年のように出かけた、良いものは早い者勝ちと初日の早朝から並んで入場番号をもらい、会場に入るや狙った工芸品コーナーに行き鵜の目鷹の目で争って漁ったものだ。
民藝館が公募するから質が高い工芸品が集まり、お値段も職人の販売価格で安いということで人気があり、必ず初日には長い行列が出来て先着順に２～３０人づつ入館 . . . 本文を読む
ちょくちょく出かけた笠間で買ったコーヒーカップでよく使っているものを４個ばかり並べてみた、実は一つだけ左手前のものは大昔に清里から小海線沿いを走って、佐久手前の臼田にあった民芸店に何気なく立寄って買ったものだが。 . . . 本文を読む
もう三日目だからこれで外国物は一旦切上げ、ということでペルーの陶器玩具のお土産を二つばかり、といっても一つは今はカフェになっている松本は中町通りにあった民芸店で見つけて女房がカワイイと買ったもの。 . . . 本文を読む
小諸の北国街道沿いにある老舗味噌蔵の酢久商店、本町通りからずっと先の荒町に立派な構えの店があり、山吹味噌として名が通っているが、そこが昨年だったかデリカテッセンを開業、そこにランチでビッグドッグ(冒頭写真)を食べに行ったら、その数日前に信州味噌ラーメンの店も始めたばかりと知った、老舗も多角経営を展開してますます元気のようですね。 . . . 本文を読む
軽井沢は夏から一気に晩秋みたいなことになっています、こんな急な変化で秋の草花たちは追いつけていけないのか、山荘の庭では例年よりも花の数が少ないみたい、そんな寂しい花の種類ですが１０月上旬に見られたものを。 . . . 本文を読む
昨日の壺類に続いて小物雑貨類といった華やかな色彩のいかにもアチラものといった陶器類を、これらは娘の外国旅行のお土産だけれど我家では異質の存在となっております。
ごく最近一時帰国した娘が持帰ってきた焼物類、僕が頼んでいたインド素朴絵画以外に女房へのささやかなお土産だと、メキシコの亀とスペインの小振りな灰皿に後掲するインドの七宝の飾り小皿、それにもう一つ加わっているのは盃風のペルシャ彩陶で、こち . . . 本文を読む
１０月１日（日曜日)には小諸ふーどまつりなる催しがあってその午前中に、ふーどというのはFOODと風土を兼ねての命名じゃないでしょうか、冒頭写真の会場案内のように体験、フード、骨董、マルシェなどのゾーンに分かれての催しでそれぞれで賑わってはいました、特に歩行者天国となっていた場所での骨董･蚤の市は盛況のようで。 . . . 本文を読む
今週になって急に冷え込む朝が出て来ました、そして昨日は冷たい雨、こういう日は濡れずに歩いて廻れるからと軽井沢ショッピングプラザに行ってきました、この時期になると夏場よりも空いていますね、全体を一周しましたが我々同様に犬連れの人が多かった。 . . . 本文を読む
我家では義母がクリスチャンということもあり、一家でアメリカ暮らしをしたこともありでアチラモノ洋食器類はいくつかあるのだが、壺や花瓶などの飾り物などはあくまでもお遊び程度に持ち合わせているだけだったようだ、我々も洋物はあまり手を出さないので少しだけを。 . . . 本文を読む
二科会時代には東郷青児に次ぐ存在だったという大沢昌助のリトグラフ、Ｓ.Ｏ.のイニシャルがあって１１０/１１０となっている女性の絵は笠間匠の祭りで買ったもの、買った時には作家名は聞いていたが経歴は後で調べた、まだスマホは持っていなかったので今なら事前に検索調べするだろうけど。 . . . 本文を読む
残暑が続いた９月でしたが、下旬ともなれば信州には秋の気配のいくつかがやっと、多少の暑さは残るもののカラッと晴れ渡った一日には長門牧場にゴン太を連れて、８月は暑過ぎて来なかったけれど９月には２回目の訪問となります 、爽やかな風もあって真っ青な空の下での美味しい空気が御馳走でした。 . . . 本文を読む
備前焼のカップは焼〆と火襷の２種を持っているのだが、なにかシックリしないものを感じる、それに比べると土味が引き立てる酒器や花瓶、皿類などの和風土物では極目つき評価となっていて、そういう先入観ががあまりにも強いところに原因があるのかも。 . . . 本文を読む
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