ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

食器以外の外国製の焼物はお遊び程度で その2

2023-10-07 09:20:21 | 工芸絵画骨董

 昨日の壺類に続いて小物雑貨類といった華やかな色彩のいかにもアチラものといった陶器類を、これらは娘の外国旅行のお土産だけれど我家では異質の存在となっております。

 ごく最近一時帰国した娘が持帰ってきた焼物類、僕が頼んでいたインド素朴絵画以外に女房へのささやかなお土産だと、メキシコの亀とスペインの小振りな灰皿に後掲するインドの七宝の飾り小皿、それにもう一つ加わっているのは盃風のペルシャ彩陶で、こちらは軽井沢のペルシャ絨毯屋でたまたま買って家にあったもの。

 メキシコの焼物も色鮮やかですねぇ、この亀は甲羅部分が蓋になっていて小物入れになっているところが面白い、こういう発想っていいよね、今はとりあえずクリップを入れて机を飾っている。

                                  

 七宝も焼物のうちということで小皿風の飾り皿、インドは独特の図柄があってこれも見ただけでそれと分かる、赤い雫みたいな形はインドのいろいろなものに表現されているから見知っていた、小さいのに七宝の素地が厚くてドッシリとしたところがいいとは思いますが。

                          

 

2009年7月からの再掲です、これらは小物だから置場所には困らないのがいい、小さく色が目立ってアクセントにはなりますね

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