ちょいボケじじいの旅・酒・エーとそれとね

毎晩酒を愛で古き日本と温泉を愛す、少し物忘れも出始めた爺が、旅日記やコレクション自慢などと、時々の興味のままを綴る。

食器以外の外国製の焼物はお遊び程度で その3/3

2023-10-11 09:33:33 | 工芸絵画骨董

 もう三日目だからこれで外国物は一旦切上げ、ということでペルーの陶器玩具のお土産を二つばかり、といっても一つは今はカフェになっている松本は中町通りにあった民芸店で見つけて女房がカワイイと買ったもの。

 冒頭写真はペルーから娘が買ってきた乗合バスのミニチュア、ペルーらしく?乗客が車体の前後にしがみついて、屋根上には行商のための荷物も積んでいかにもといった感じ、このミニチュア玩具の作りも素朴おおらかで味がある、小さな子がいれば部屋に置いて感性を養えそうじゃないですか。

 その後に同じような車のミニチュアを置いている民芸店で、その隣にあった同じくペルー産の食器や雑貨を路上販売する屋台をモデルにしたと思われる陶器製玩具を見つけた、雑っぽくゴチャゴチャしたところが憎めず、こちらもちょっとした飾りにいいのでは。

                             

 いずれも結構手間が掛かる作り物だと思うのだけれど、アチラのものって安いよね。

 その民芸店では柚木沙弥郎の染絵を買ったこともあったが、今年その前を通ったら店名も変ってカフェとなっていた、貸店舗にしたみたいでした。

 

2009年7月からの再掲です、コロナ以来長らく松本には行っていなくて、中町通りや繩手通りは変ってはいないかなぁ


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